先週また江ノ島から富士山をみた。 [鎌倉~江の島(Kamakura/Enosima)]
江ノ島に行く前に以前みた横根稲荷付近から富士をみる。
途中その横根稲荷神社に行く。
こじんまりとした綺麗で素朴な場所と社だった。
社の中です。一応頭を下げて撮らせていただきました。
江ノ島大橋上から富士をみる。
しかしひどく寒い。
顔が痛いくらい寒くこの日は根性無しでこのまま帰還…
…しようと思ったらクレープ屋さんが店を出していた。
ちょっと立ち寄ってアップルクレープを注文。
出てきたのは、
アップルが中に入っている温かいクレープ。
クリームとかはなくストレートな味わいでした。
寒い時はこういうのがとても美味しく感じますが、
立ちながら食べてたので撮影できませんでした。
今度食べる事があったら撮影しておきます。
簡単ですが今回は以上です。
途中その横根稲荷神社に行く。
こじんまりとした綺麗で素朴な場所と社だった。
社の中です。一応頭を下げて撮らせていただきました。
江ノ島大橋上から富士をみる。
しかしひどく寒い。
顔が痛いくらい寒くこの日は根性無しでこのまま帰還…
…しようと思ったらクレープ屋さんが店を出していた。
ちょっと立ち寄ってアップルクレープを注文。
出てきたのは、
アップルが中に入っている温かいクレープ。
クリームとかはなくストレートな味わいでした。
寒い時はこういうのがとても美味しく感じますが、
立ちながら食べてたので撮影できませんでした。
今度食べる事があったら撮影しておきます。
簡単ですが今回は以上です。
江ノ島からみた富士 [鎌倉~江の島(Kamakura/Enosima)]
というわけでこの日は江の島からみた富士山。
江ノ島へ渡る途中の江の島大橋上から。
この日は初めて下道から登る。
最初はともかく途中からはむしろ階段道より楽でした。
その途中からみた富士。
奥津宮を抜け岩場へ向かい階段を下りる。
海抜10m、意外にあるので少し驚きました。
稚児ヶ淵からの眺望
下の岩場はかなり潮位が上がっていて下りられませんでした。
岩屋へ行く途中から。
戻る途中でネコがお見送りしていました。
ここ数日、天気がいいときはとことん富士山がよくみえます。
冬は空気が澄んでいるせいか山の稜線もくっきりみえます。
いい季節です。
しかしまた週末都心でも雪とか。
みなさん充分お気を付けください。
しかしまた右上がり気味の写真になってしまいました。
すみません。
江ノ島へ渡る途中の江の島大橋上から。
この日は初めて下道から登る。
最初はともかく途中からはむしろ階段道より楽でした。
その途中からみた富士。
奥津宮を抜け岩場へ向かい階段を下りる。
海抜10m、意外にあるので少し驚きました。
稚児ヶ淵からの眺望
下の岩場はかなり潮位が上がっていて下りられませんでした。
岩屋へ行く途中から。
戻る途中でネコがお見送りしていました。
ここ数日、天気がいいときはとことん富士山がよくみえます。
冬は空気が澄んでいるせいか山の稜線もくっきりみえます。
いい季節です。
しかしまた週末都心でも雪とか。
みなさん充分お気を付けください。
しかしまた右上がり気味の写真になってしまいました。
すみません。
江の島天王祭に行く。 [鎌倉~江の島(Kamakura/Enosima)]
八坂神社天王祭
江島神社の末社である八坂神社の例祭が行われます。江戸時代は、天王社として祀られていたため、別名を「天王祭」と呼ばれます。天王囃子という里神楽が優雅な調べを奏でるなか、氏子が担ぐ神輿が辺津宮より参道を練り、弁天橋から海に舁ぎ入れられ、勇壮な禊が行われます。上陸後は、御神体ゆかりの腰越の小動神社(こゆるぎじんじゃ)まで渡御します。
http://guide.jr-odekake.net/event/23051
というもの。
で、この日朝、いそいそと江ノ島へ。
それにしても陽射しが強い。
気温は30度に届かなかったようですが、
とにかく陽射しが強くて体感的にはもう真夏状態だった。
江ノ島大橋を渡り辺津宮へ行く。
途中すでにもういろいろと置かれていた。
辺津宮ではすでに神輿が担がれていた。
そしてこの狭い参道を降りていく。
けっこう見てる方も緊張します。
弁財天仲見世通りに神輿が降りてきた。
もう大混雑状態です。
参道入り口付近で一度小休止。
この後海に入るためいろいろと準備をします。
神輿も海に入る準備をしていよいよ再出発。
海へ入ります
※下二枚はクリックすると大きな画像になります。
岸ではガンガンお囃子が鳴ってました。
この間だいたい2時間ほど。
このあと神輿は一度陸に上がり、
その後対岸の小動神社まで行くのですが、
自分はここまでです。
もうとにかく暑くて汗かきまくりでしたし、
最後までだとおそらく夕方になってしまいますので。
とにかくさすが江ノ島という感じの祭りでした。
しかし神輿が海に入ってきたとき、
多くのサーファーの方たちが驚いていたのと、
カメラマンの方がズボン履いたまま海につかって撮影していたのが、
なんかとても印象に残りました。
このお祭りが終わると、いよいよ江ノ島も夏本番です。
江島神社の末社である八坂神社の例祭が行われます。江戸時代は、天王社として祀られていたため、別名を「天王祭」と呼ばれます。天王囃子という里神楽が優雅な調べを奏でるなか、氏子が担ぐ神輿が辺津宮より参道を練り、弁天橋から海に舁ぎ入れられ、勇壮な禊が行われます。上陸後は、御神体ゆかりの腰越の小動神社(こゆるぎじんじゃ)まで渡御します。
http://guide.jr-odekake.net/event/23051
というもの。
で、この日朝、いそいそと江ノ島へ。
それにしても陽射しが強い。
気温は30度に届かなかったようですが、
とにかく陽射しが強くて体感的にはもう真夏状態だった。
江ノ島大橋を渡り辺津宮へ行く。
途中すでにもういろいろと置かれていた。
辺津宮ではすでに神輿が担がれていた。
そしてこの狭い参道を降りていく。
けっこう見てる方も緊張します。
弁財天仲見世通りに神輿が降りてきた。
もう大混雑状態です。
参道入り口付近で一度小休止。
この後海に入るためいろいろと準備をします。
神輿も海に入る準備をしていよいよ再出発。
海へ入ります
※下二枚はクリックすると大きな画像になります。
岸ではガンガンお囃子が鳴ってました。
この間だいたい2時間ほど。
このあと神輿は一度陸に上がり、
その後対岸の小動神社まで行くのですが、
自分はここまでです。
もうとにかく暑くて汗かきまくりでしたし、
最後までだとおそらく夕方になってしまいますので。
とにかくさすが江ノ島という感じの祭りでした。
しかし神輿が海に入ってきたとき、
多くのサーファーの方たちが驚いていたのと、
カメラマンの方がズボン履いたまま海につかって撮影していたのが、
なんかとても印象に残りました。
このお祭りが終わると、いよいよ江ノ島も夏本番です。
鎌倉宮はいつも静か [鎌倉~江の島(Kamakura/Enosima)]
鎌倉宮というのをご存じの方はどれくらいいるのだろう。
建長寺、円覚寺、鶴岡八幡、長谷寺、鎌倉大仏。
この五つに比べるとかなり知名度が低い。
また場所がけっこう駅から遠いこともあるのかもしれない。
自分もここには数回しかいったことがない。
細かい事は以下のリンク先をみていただくとして
http://www.kamakuraguu.jp/
ひさしぶにちょっといってみた。
鶴岡八幡をお参りしてから駅へ向かわず逗子方面の鳥居から出る。
そばにある畠山重忠邸跡、ここはもう一般住居なので撮影はできません。
場所はここ。
その先にはこれ。こういうものが鎌倉には随所にあります。
この標識を頼りに鎌倉宮へ。
この道を通っても行けますが行きは通りませんでした。
鎌倉宮
この日ここで電池切れとなり撮影終了となりました。
すみません。
ただ八幡宮に比べるとほんとここは静かでした。
というかあまり混雑してるところをみたことがない。
けっこう落ち着いた雰囲気のところです。
ただし駅から歩くとけっこうあります。
バスとかもあるのですが、
なにせ鎌倉の道はほとんどどこも狭いです。
ここといい江ノ島といいなんでこんなに道が狭いんでしょう。
そんなことなのでバスもあるにはありますが、
道が混んでしまうとにっちもさっちもいかないのでほんとたいへんです。
奥鎌倉といわれるたりなのでしかたないのかも。
〆です。
建長寺、円覚寺、鶴岡八幡、長谷寺、鎌倉大仏。
この五つに比べるとかなり知名度が低い。
また場所がけっこう駅から遠いこともあるのかもしれない。
自分もここには数回しかいったことがない。
細かい事は以下のリンク先をみていただくとして
http://www.kamakuraguu.jp/
ひさしぶにちょっといってみた。
鶴岡八幡をお参りしてから駅へ向かわず逗子方面の鳥居から出る。
そばにある畠山重忠邸跡、ここはもう一般住居なので撮影はできません。
場所はここ。
その先にはこれ。こういうものが鎌倉には随所にあります。
この標識を頼りに鎌倉宮へ。
この道を通っても行けますが行きは通りませんでした。
鎌倉宮
この日ここで電池切れとなり撮影終了となりました。
すみません。
ただ八幡宮に比べるとほんとここは静かでした。
というかあまり混雑してるところをみたことがない。
けっこう落ち着いた雰囲気のところです。
ただし駅から歩くとけっこうあります。
バスとかもあるのですが、
なにせ鎌倉の道はほとんどどこも狭いです。
ここといい江ノ島といいなんでこんなに道が狭いんでしょう。
そんなことなのでバスもあるにはありますが、
道が混んでしまうとにっちもさっちもいかないのでほんとたいへんです。
奥鎌倉といわれるたりなのでしかたないのかも。
〆です。
江ノ島へ行く途中に心配なものを見てしまいました。 [鎌倉~江の島(Kamakura/Enosima)]
少し前ですが北鎌倉駅から片瀬江ノ島駅までまた歩いた。
ほんとは天気がよければ江の島にも渡りたかったが、
途中から曇りだしたので断念。
今年の春はほんとうに天候が不順だ。
今回は久しぶりに亀ヶ谷坂を経由する。
北鎌倉駅から鎌倉へ向かう時、
建長寺や八幡宮を通らず駅に行くときは、
じつはこのコースが近道になる。
とはいえなかなかの坂が途中にあります。
特に鎌倉側からの上りがきつい。
自分はいつも北鎌倉からなので比較的楽してますが。
下りの途中にこの看板があります。
ここを写真に撮るのも久しぶりです。
降りてしばらくすると海蔵寺岩舟地蔵堂。
そばには各所への案内板。
じつはこれ用水路ではありません。
れっきとした川です。
こういう素敵な雰囲気のお店もあります。
このあと鎌倉駅前の交差点を抜けそのまま由比ヶ浜商店街へ。
そして長谷駅をすぎると。
けっこう有名なお店ですが入ったことはありません。
このあと音無川を渡り終点へ。
と、ふつうはここで終わりなのですがじつは途中にちと…なものを。
場所は江ノ電の稲村ケ崎駅側。
何事かと思いました。
最初は
のことかと思ったのですが、
線路を超えた反対側の看板のある方へ行くと、
ようするにガッチリとした取り外しのきかない柵が、
延々と線路沿いにありました。
おそらく危ないということでこうなったのでしょうが、
ただこの付近には確か、
が海岸沿いにあったのをみても分かるとおり、
津波にけっこう危ない場所ではあります。
確かに江ノ電のやってることにも一理ありますが、
これって鎌倉市も分かってるんでしょうか。
もし一分一秒を争う事態になったら、
こういうのは生死を分ける境目になる可能性があります。
できればここを鍵付きの開閉式にして、
鍵は駅とこの渡り口不近の三軒くらいに置いて、
ふだんは鍵をかけて閉鎖しておくものの、
津波時は鍵を持っている人がとにかく誰でもいいから開ける。
そして定期的に鍵もチェックするようなシステムをつくり管理するという、
そういうやり方とかできないものかと思ったりしましたがどうでしょう。
特にこの道に余所から逃げる途中踏み込んではみたものの、
かつてあったはずの渡り口が無い、
しかたなく戻って踏切へ行こうとしたところに津波が…、
なんてことも考えられるので尚更です。
踏切のある道も逃げる車で渋滞し、
車両が道を塞いただめ、
逃げようとした人がそのため通れないとか、
そういう最悪の事態だって想定できます。
ああ、あのときあの道が通れたら…、
なんてのは絶対駄目です。
なんかこれちょっと心配とおりこして不安になってしまいました。
よそ者の自分ですがぜひ江ノ電側に一考を要してほしいものです。
ほんとは天気がよければ江の島にも渡りたかったが、
途中から曇りだしたので断念。
今年の春はほんとうに天候が不順だ。
今回は久しぶりに亀ヶ谷坂を経由する。
北鎌倉駅から鎌倉へ向かう時、
建長寺や八幡宮を通らず駅に行くときは、
じつはこのコースが近道になる。
とはいえなかなかの坂が途中にあります。
特に鎌倉側からの上りがきつい。
自分はいつも北鎌倉からなので比較的楽してますが。
下りの途中にこの看板があります。
ここを写真に撮るのも久しぶりです。
降りてしばらくすると海蔵寺岩舟地蔵堂。
そばには各所への案内板。
じつはこれ用水路ではありません。
れっきとした川です。
こういう素敵な雰囲気のお店もあります。
このあと鎌倉駅前の交差点を抜けそのまま由比ヶ浜商店街へ。
そして長谷駅をすぎると。
けっこう有名なお店ですが入ったことはありません。
このあと音無川を渡り終点へ。
と、ふつうはここで終わりなのですがじつは途中にちと…なものを。
場所は江ノ電の稲村ケ崎駅側。
何事かと思いました。
最初は
のことかと思ったのですが、
線路を超えた反対側の看板のある方へ行くと、
ようするにガッチリとした取り外しのきかない柵が、
延々と線路沿いにありました。
おそらく危ないということでこうなったのでしょうが、
ただこの付近には確か、
が海岸沿いにあったのをみても分かるとおり、
津波にけっこう危ない場所ではあります。
確かに江ノ電のやってることにも一理ありますが、
これって鎌倉市も分かってるんでしょうか。
もし一分一秒を争う事態になったら、
こういうのは生死を分ける境目になる可能性があります。
できればここを鍵付きの開閉式にして、
鍵は駅とこの渡り口不近の三軒くらいに置いて、
ふだんは鍵をかけて閉鎖しておくものの、
津波時は鍵を持っている人がとにかく誰でもいいから開ける。
そして定期的に鍵もチェックするようなシステムをつくり管理するという、
そういうやり方とかできないものかと思ったりしましたがどうでしょう。
特にこの道に余所から逃げる途中踏み込んではみたものの、
かつてあったはずの渡り口が無い、
しかたなく戻って踏切へ行こうとしたところに津波が…、
なんてことも考えられるので尚更です。
踏切のある道も逃げる車で渋滞し、
車両が道を塞いただめ、
逃げようとした人がそのため通れないとか、
そういう最悪の事態だって想定できます。
ああ、あのときあの道が通れたら…、
なんてのは絶対駄目です。
なんかこれちょっと心配とおりこして不安になってしまいました。
よそ者の自分ですがぜひ江ノ電側に一考を要してほしいものです。
今年初めて江ノ島へ [鎌倉~江の島(Kamakura/Enosima)]
鎌倉はよく行っているがじつは江ノ島はちょっとご無沙汰で、
そんなこともあり久しぶりに行った。
多少雲がかっているものの富士山も見えました。
奥宮を通り過ぎ岩場へ降りる。海風が気持ちいい。
この日は運休の船着き場。
ここを利用すると江ノ島内を通らず洞窟等にこれます。
ちょっとわかり辛いですけど伊豆大島が見えます。
岩場のそばはちと危ないところもしばしば。
富士山がここからもみえます。
帰り際「まだあるのか!」と少し驚くも少し嬉しさも。
帰り道は下道を利用。ここからも富士山がみえます。
なんともいい天気でした。
観光客も多く、なかなか賑わっていました。
それにしても岩場は釣り客の方が多かったです。
ちょっと「あれ、あそこ大丈夫かなあ?」という場所でもやってる方がいたのが少し心配になりましたが…。
という半日でした。
そんなこともあり久しぶりに行った。
多少雲がかっているものの富士山も見えました。
奥宮を通り過ぎ岩場へ降りる。海風が気持ちいい。
この日は運休の船着き場。
ここを利用すると江ノ島内を通らず洞窟等にこれます。
ちょっとわかり辛いですけど伊豆大島が見えます。
岩場のそばはちと危ないところもしばしば。
富士山がここからもみえます。
帰り際「まだあるのか!」と少し驚くも少し嬉しさも。
帰り道は下道を利用。ここからも富士山がみえます。
なんともいい天気でした。
観光客も多く、なかなか賑わっていました。
それにしても岩場は釣り客の方が多かったです。
ちょっと「あれ、あそこ大丈夫かなあ?」という場所でもやってる方がいたのが少し心配になりましたが…。
という半日でした。
鵠沼海岸 [鎌倉~江の島(Kamakura/Enosima)]
あつい!
数日前の鵠沼海岸。
ジリジリしてました。
鉄板焼き状態でした…!
暑くてそれしか感想もありません。
数日前の鵠沼海岸。
ジリジリしてました。
鉄板焼き状態でした…!
暑くてそれしか感想もありません。
梅雨時の鎌倉 [鎌倉~江の島(Kamakura/Enosima)]
時間があったのでちょっと鎌倉へ。
天気はあまりよくなかったけど、
あいかわらず人の出が多い。
どうも紫陽花がらみの観光のようです。
北鎌倉駅は超大混雑。
駅に着いたらまだ前の電車で降りた人たちがホームからできれないという、
いささか異常な状況となっていた。
この駅、場合によっては臨時の改札口を、
ホームの中ほどに設置するべきではないのかなと正直思った。
いちばん出口に近いところから下車した自分でさえ、
下車してから5分以上駅から出るのに時間がかかった。
ふだんはいいとこ30秒もあればらくらくでれるはずなのに…。
鶴岡八幡で白旗神社にお参り。
何をお参りしたかはだいたいお察しのとおり。
はたしてご利益は…。
成就院へ。
平日なのに超満員御礼。中はあまり広くないのでたいへんです。
一応成就院前の紫陽花。
こんなかんじの賑わいでした。
長谷駅からの方が眺望も紫陽花も見ごろのため混雑が激しいようでした。
極楽寺駅方面はそれに比べるとやや楽にいけるかも。
そんなかんじでした。
(追補)
因みに白旗神社は他にも神奈川県各地にいくつかあり、
東海道沿いの平戸や藤沢本町付近、
そして東戸塚駅付近にある品濃白旗神社等があります。
以下はその品濃白旗神社。
天気はあまりよくなかったけど、
あいかわらず人の出が多い。
どうも紫陽花がらみの観光のようです。
北鎌倉駅は超大混雑。
駅に着いたらまだ前の電車で降りた人たちがホームからできれないという、
いささか異常な状況となっていた。
この駅、場合によっては臨時の改札口を、
ホームの中ほどに設置するべきではないのかなと正直思った。
いちばん出口に近いところから下車した自分でさえ、
下車してから5分以上駅から出るのに時間がかかった。
ふだんはいいとこ30秒もあればらくらくでれるはずなのに…。
鶴岡八幡で白旗神社にお参り。
何をお参りしたかはだいたいお察しのとおり。
はたしてご利益は…。
成就院へ。
平日なのに超満員御礼。中はあまり広くないのでたいへんです。
一応成就院前の紫陽花。
こんなかんじの賑わいでした。
長谷駅からの方が眺望も紫陽花も見ごろのため混雑が激しいようでした。
極楽寺駅方面はそれに比べるとやや楽にいけるかも。
そんなかんじでした。
(追補)
因みに白旗神社は他にも神奈川県各地にいくつかあり、
東海道沿いの平戸や藤沢本町付近、
そして東戸塚駅付近にある品濃白旗神社等があります。
以下はその品濃白旗神社。
ワールドカッブ日本戦、そのとき鎌倉は…。 [鎌倉~江の島(Kamakura/Enosima)]
ワールドカップ日本戦。
その最初の試合は日曜日の午前十時からという、
テレビ観戦にはもってこいの時間とあいなっていた。
ただこれだけ天気がよいとなんか家いるのももったいないということで、
試合は録画ということで、恒例の鎌倉散歩にでかけることにした。
そしてそこでかなり意外とも当然ともいえる光景を目にしました。
北鎌倉についたのがほぼ午前10時ということで、
ちょうどキックオフの時間。
それにしても乗った電車が編成が短めだったとはいえ、
とにかく超大混雑。
北鎌倉でもかなりの乗降客があり、
鎌倉にサッカーは関係無しという気がしました。
円覚寺から建長寺へ向かう道もかなりの人手です。
長寿禅寺はいつもどおりの静けさ。
ただここからがちょっと違った。
建長寺はバスは多かったけどそれ以外の人があまりいない。
鶴岡八幡宮もけっこうガラガラ。
鎌倉駅。午前10時45分頃つく。
試合は前半終了というところだろうか。ほんと人が少ない。
まるで平日のようです。
由比ヶ浜商店街もごらんのとおり。
これほど気候がよい日曜日なのに、
やっばりみんな見てるんだなあとこのとき実感しました。
ここで途中極楽寺から江ノ電に乗る。
以前がけ崩れのあった場所は綺麗に補修されている。
江ノ電内の混み方はいつものかんじでした。
途中にある成就院しはあじさいが見ごろということで大混雑。
自分は今回パスしました。
午後11時45分すぎに江ノ電江ノ島駅に到着。
試合終了時とおもわれるが、
けっこうな人通りなのに何の歓声も反応もない。
こりゃ負けたなとこのときピンときました。
その後江の島に渡りましたがまるでサッカーなどどこ吹く風というかんじで、
いつものそこは夏の江の島でした。
個人的には江の島でいい報せを聞きたかったところですが、
勝負の神様を祀る白旗神社にお参りしなかったのがいけなかったのか。
とにかく何かしりすぼみな鎌倉江ノ島の散歩となってしまいました。
今度はぜひ白旗神社にお参りすることにします。
以上です。
その最初の試合は日曜日の午前十時からという、
テレビ観戦にはもってこいの時間とあいなっていた。
ただこれだけ天気がよいとなんか家いるのももったいないということで、
試合は録画ということで、恒例の鎌倉散歩にでかけることにした。
そしてそこでかなり意外とも当然ともいえる光景を目にしました。
北鎌倉についたのがほぼ午前10時ということで、
ちょうどキックオフの時間。
それにしても乗った電車が編成が短めだったとはいえ、
とにかく超大混雑。
北鎌倉でもかなりの乗降客があり、
鎌倉にサッカーは関係無しという気がしました。
円覚寺から建長寺へ向かう道もかなりの人手です。
長寿禅寺はいつもどおりの静けさ。
ただここからがちょっと違った。
建長寺はバスは多かったけどそれ以外の人があまりいない。
鶴岡八幡宮もけっこうガラガラ。
鎌倉駅。午前10時45分頃つく。
試合は前半終了というところだろうか。ほんと人が少ない。
まるで平日のようです。
由比ヶ浜商店街もごらんのとおり。
これほど気候がよい日曜日なのに、
やっばりみんな見てるんだなあとこのとき実感しました。
ここで途中極楽寺から江ノ電に乗る。
以前がけ崩れのあった場所は綺麗に補修されている。
江ノ電内の混み方はいつものかんじでした。
途中にある成就院しはあじさいが見ごろということで大混雑。
自分は今回パスしました。
午後11時45分すぎに江ノ電江ノ島駅に到着。
試合終了時とおもわれるが、
けっこうな人通りなのに何の歓声も反応もない。
こりゃ負けたなとこのときピンときました。
その後江の島に渡りましたがまるでサッカーなどどこ吹く風というかんじで、
いつものそこは夏の江の島でした。
個人的には江の島でいい報せを聞きたかったところですが、
勝負の神様を祀る白旗神社にお参りしなかったのがいけなかったのか。
とにかく何かしりすぼみな鎌倉江ノ島の散歩となってしまいました。
今度はぜひ白旗神社にお参りすることにします。
以上です。
宝亀山 長寿禅寺 に行く。 [鎌倉~江の島(Kamakura/Enosima)]
北鎌倉駅から建長寺に行く途中。
亀ヶ谷坂に行くため右折する角に、
この長寿禅寺があります。
長寿寺とも記されているけど、
いただいたパンフレットには長寿禅寺と、
表紙に明記されているので長寿禅寺とここでは書きます。
このお寺は足利尊氏が1336年に創建したものだという。
つまりかなり伝統のある古寺なのですが、
あまり観光ガイドに大きく扱われることもありません。
それは規模云々ということより、
拝観日が季節と曜日で限定されているためです。
この日は拝観可能な日だったため、拝観させていただきました。
じつは自分はここに入るのは今回が初めてです。
拝観可能な時はこのように入口付近にお報せが出ています。
階段下から門をみています。
この後、拝観料300円を払い中へ。
中では絵葉書をひとついただきました。
ここのお寺はこじんまりとしていますが、
とても静かな佇まいとなっています。
円覚寺や建長寺あたりと違い、
ほんとうにごく普通のお寺です。
自分にとって縁故のあるお寺で、
新発田市にある善能寺にちょっと雰囲気が似ていました。
玄関で靴を脱いだ後、本堂のご本尊にお参り。
その後本方丈を観させていただいた後、
書院の絨毯の上でゆっくりと座って庭を観望。
私語厳禁と携帯以外のカメラ撮影も原則お断りということで、
じつに静かな空間がここにありました。
とりの鳴き声がまた耳に心地よいです。
小方丈と書院の間にある通路の椅子に座って。
そして書院で。ほんとうに心穏やかになれます。
一休みした後、外に出て観音堂をみる。
元は奈良の古刹忍辱山円成寺に室町時代に建立された多宝塔を、
大正時代に解像移築したものとのこと。
この後、足利尊氏のお墓をお参りした後、庭を散策し外へ出ました。
じつに穏やかで落ち着ける所でした。
ぜひまた行ってみたいところです。
出口は入口と違う場所で、
亀ヶ谷坂に面した通りにあります。
亀ヶ谷坂に続く道。
この道を行くと、鎌倉駅方面に建長寺経由より多少早く着きます。
特に八幡宮前の交差点の混雑にあわないのが利点。
以上です。
尚、長寿禅寺ですが、
拝観日は四月から六月と十月から十一月の金土日と祝日、ただし雨天中止。
時間は十時から三時とのこと。
たしかにお寺のつくりと、
庭がみれるように大きく軒先を開放しているところや、
絨毯が随所にひかれていることから、
雨天になるとこのあたりたしかに厳しいかもという気がしました。
奥座敷風のお寺が好きな方にはお薦めです。
亀ヶ谷坂に行くため右折する角に、
この長寿禅寺があります。
長寿寺とも記されているけど、
いただいたパンフレットには長寿禅寺と、
表紙に明記されているので長寿禅寺とここでは書きます。
このお寺は足利尊氏が1336年に創建したものだという。
つまりかなり伝統のある古寺なのですが、
あまり観光ガイドに大きく扱われることもありません。
それは規模云々ということより、
拝観日が季節と曜日で限定されているためです。
この日は拝観可能な日だったため、拝観させていただきました。
じつは自分はここに入るのは今回が初めてです。
拝観可能な時はこのように入口付近にお報せが出ています。
階段下から門をみています。
この後、拝観料300円を払い中へ。
中では絵葉書をひとついただきました。
ここのお寺はこじんまりとしていますが、
とても静かな佇まいとなっています。
円覚寺や建長寺あたりと違い、
ほんとうにごく普通のお寺です。
自分にとって縁故のあるお寺で、
新発田市にある善能寺にちょっと雰囲気が似ていました。
玄関で靴を脱いだ後、本堂のご本尊にお参り。
その後本方丈を観させていただいた後、
書院の絨毯の上でゆっくりと座って庭を観望。
私語厳禁と携帯以外のカメラ撮影も原則お断りということで、
じつに静かな空間がここにありました。
とりの鳴き声がまた耳に心地よいです。
小方丈と書院の間にある通路の椅子に座って。
そして書院で。ほんとうに心穏やかになれます。
一休みした後、外に出て観音堂をみる。
元は奈良の古刹忍辱山円成寺に室町時代に建立された多宝塔を、
大正時代に解像移築したものとのこと。
この後、足利尊氏のお墓をお参りした後、庭を散策し外へ出ました。
じつに穏やかで落ち着ける所でした。
ぜひまた行ってみたいところです。
出口は入口と違う場所で、
亀ヶ谷坂に面した通りにあります。
亀ヶ谷坂に続く道。
この道を行くと、鎌倉駅方面に建長寺経由より多少早く着きます。
特に八幡宮前の交差点の混雑にあわないのが利点。
以上です。
尚、長寿禅寺ですが、
拝観日は四月から六月と十月から十一月の金土日と祝日、ただし雨天中止。
時間は十時から三時とのこと。
たしかにお寺のつくりと、
庭がみれるように大きく軒先を開放しているところや、
絨毯が随所にひかれていることから、
雨天になるとこのあたりたしかに厳しいかもという気がしました。
奥座敷風のお寺が好きな方にはお薦めです。