桑島法子さんの「朗読夜2009」 [朗読夜]
桑島法子さんの「朗読夜」の来年の予定が決まった。
なんと嬉しいことに
今回はかつて自分が希望した能楽堂が会場となっている。
これはおもいっきり期待したい。
そして二日続きというのも興味がある。
というのも能舞台は立ち位置によって
じつに微妙に音が変化する。
例えば二日続きで同じ演目をやっても、
立ち位置が違うとそれだけでもう雰囲気が違ってしまう。
これは照明とか視覚的なものだけでなく、
聞こえて来る音もまたずいぶんかわってくる。
そのとき桑島さんが両日とも同じ位置でやるか、
それとも変えてくるのかも興味があります。
それにしても能舞台という幽玄な世界で
賢治の作品がどう響くのか。
ほんとうに今からたのしみです。
先日の岩手公演は
立て続けに怪我や病気にみまわれたため
早々と断念してしまいましたが、
今回は場所も都内ということで
万難を排して行きたいところです。
因みに会場の梅若能楽学院会館は
定員三百名ほどといいますから
横浜能楽堂の三分の二ほどの大きさなので
かなり座席と舞台が近い会場というのが、
また嬉しいものがあります。
ぜひ成功してほしいものです。
「朗読夜」公式サイト
http://www.mse-p.jp/roudokuya/index.htm
なんと嬉しいことに
今回はかつて自分が希望した能楽堂が会場となっている。
これはおもいっきり期待したい。
そして二日続きというのも興味がある。
というのも能舞台は立ち位置によって
じつに微妙に音が変化する。
例えば二日続きで同じ演目をやっても、
立ち位置が違うとそれだけでもう雰囲気が違ってしまう。
これは照明とか視覚的なものだけでなく、
聞こえて来る音もまたずいぶんかわってくる。
そのとき桑島さんが両日とも同じ位置でやるか、
それとも変えてくるのかも興味があります。
それにしても能舞台という幽玄な世界で
賢治の作品がどう響くのか。
ほんとうに今からたのしみです。
先日の岩手公演は
立て続けに怪我や病気にみまわれたため
早々と断念してしまいましたが、
今回は場所も都内ということで
万難を排して行きたいところです。
因みに会場の梅若能楽学院会館は
定員三百名ほどといいますから
横浜能楽堂の三分の二ほどの大きさなので
かなり座席と舞台が近い会場というのが、
また嬉しいものがあります。
ぜひ成功してほしいものです。
「朗読夜」公式サイト
http://www.mse-p.jp/roudokuya/index.htm
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