クラッシャー・バンバン・ビガロ氏死去

http://www.asahi.com/obituaries/update/0123/001.html

というニュースが舞い込んできた。

たしかに最近その動向を聞かなかったが
その死因を聞いたときふとゲーリー・オブライトを思い出してしまった。

あの巨体にもかかわらず軽々と側転をしたり
強面なのにけっこうファンサービスもうまかったらしいと
なかなか強い印象を残した選手だった。

後には後から新日本プロレスに登場したベイダーと抗争をしたり
または組んだりしていたが
東京ドームでのロン・シモンズ＆ブッチ・リードのザ・ドゥームと
ベイダーと組んで試合をしたのが自分が実際にビガロ氏をみた最後の試合かもしれない。
1991年3月21日のスターケード in 闘強導夢での試合だった。

ビガロ氏については
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%83%BC
『ウィキペディア（Wikipedia）』
にもあるが、たしかに後年はメインイベンターではなかったが
でてきただけでもその存在感はあった。
もう一度元気な姿をみたかったただけに残念。

慎んでご冥福をお祈り申し上げます。