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アニメイベントにおけるファンとフーリガン [アニメ]

本当のところは正確には分からないけど、
沼津「ラブライブ」上映会でまた騒ぎがあったらしい。

今回かなり規制が緩やかだったというけどそれが裏目に出たようだ。

簡単にいえば善意を悪意が踏みにじったというところか。

大洗でさえこういうのには未だにかなり神経尖らせてるのに、
人数が増え規制が緩めば、
こういう状態になるリスクは上がるわけで、
そういう意味では申し訳ないけど今度の沼津夏まつり前に、
ある意味いい教訓になったのかもしれない。

ただ高い授業料にはなりましたけど。

ただしこのことは主催者が、
いままで良心的なファンにしか会ってなくて、
そのため信用していたという事もあったのだと思うので、
それひとつで主催者を責めるのは酷。

問題は川崎での事件があったにもかかわらず、
未だに反省しない馬鹿者がいるという事。

これはもうファンではなくフーリガンといっていいので、
これからは即刻叩き出していい。

だいたいフーリガンは普段聖地とかにはいかない。

理由は破壊が本来の目的のフーリガンに、
イベントの無い普段の聖地など意味がないからだ。

主催者がこういう輩と会ってないのは、
そういう必然が前提としてあるからだ。

なのでこういうイベントのみを、
ピンポイントで狙い撃ちしててくる。

ただ自分が暴れ壊したいだけの理由でです。

フーリガンにとって、
別に対象はラブライブじゃなくてもいいんです。

ただ目の前に壊しがいのあるイベントがあって、
それをラブライバーのせいにすれば自分たちのせいにならないと、
本気で思ってる最悪な人たちなので、
強制退場させて当然だと思います。
サッカーだってファンやサポーターとこういうフーリガンは区別してますから。

もう主催者が毅然と対応すべき時期にきてると思います。

そうしないとラブライブそのものが廃れます。

彼らフーリガンはラブライブが廃れても関係無いし、
そうなれば今度は次の標的を決めそこで暴れて壊すだけです。

彼らをファンや同じライバーと錯覚しないでください。
暴れやすいためにそう見せてるだけなのです。

何度も言いますけどファンやサポーターとフーリガンは違う。

ぶっ壊し暴れるのが目的のフーリガンは暴れたら即退場。
それでもダメなら警察行きです。

サッカーとそのあたりは同じと考えていいです。

それやらないともっとデカい事故が今後絶対起きます。
彼らは「ラブライブ」や「ガルパン」も、
もっと言えば「君の名は」あたりとも区別してませんから。


もう一度ハッキリ言いいますが、
彼らフーリガンを同じファンとか同じラブライバーと思ってはダメ。

彼らはラブライブには何の愛着もありません。
ただの壊すための対象物です。

ラブライブがそれで廃れたら、
今度は平然と他の作品のファンを装い、
そのイベントをぶち壊しに行くでしょう。

まさにイナゴの大軍です。

このあたりぜひ今後ラブライブだけでなく、
似たような企画を主催される方に徹底してほしいです。

そうしないと一般のファンや市民が巻き込まれ、
取り返しのつかない事態になる危険性があります。

今後ファンとフーリガンをぜひはっきり区別し対応されることを強く要望します。

沼津にはプロサッカーチームもあるので、
そういうノウハウは多少いただけるのではないかと。

ファンに寛大なのはありがたいですが、
フーリガンにまで寛大にすると、
そこはテロのやりたいに放題になります。

彼らは自由と無秩序の区別などありません。

というよりとにかく自分がスッキリすれば、
どれだけまわりが迷惑しようとも、
とにかく自分本位に好き勝手に暴れ壊しまくります。

これをファンなどといったら、
一般のファンがあまりにも可愛そうですし失礼です。

正直アニメ系のイベントはこういうことに寛容すぎて、
対応が後手後手になっているという気が正直します。

確かに警察の厄介というのはあまりいい評判にはなりません。

ただ「一般のファンや市民をフーリガンから守るため」と、
ハッキリ宣言し毅然とした対応をし、
事前に約束事をしっかり一般にも徹底していれば、
一時的にはおかしな輩や、
フーリガンの御仲間あたりがネットで煽るかもしれませんが、
こちらもしっかりと対応発信していけば、
事実はしっかりと伝わっていくはずです。


ただ主催者がそういう自信も気概も無いというのであれば、
これからはそういう方々はアニメ系のイベントを、
あまりやらない方がよろしいかと思います。


あとこういうことに一般の受け手側も、
発信元が不確実なものにまで一喜一憂するのではなく、
ファンとファンを装うフーリガンを明確に分けて考え、
これからをみていかないといけないと思う。

そうしないとアニメのイベントは、
こういうフーリガンの温床となり、
ファンだけでなく声優さんの安全すら守り切れないという、
かなり危機的な状況になりかねないものがあります。


ファンもそして主催者側も、
フーリガンの蛮行を見かけたら、
ファンはすぐに近くの関係者の人に通報、
関係者はすぐに毅然と対応をフーリガンにとりましょう。

危ないと判断したら警察も即よんでいいと思います。

それが自分だけでなくファンや作品を守る最善の行為ですから。


もしこれがしっかり機能したら、
横の連絡網でこれらの人たちに対する対応も、
かく主催者や警察もとりやすくなることでしょう。

暴れ得、壊し得はを助長するのは、
ファンにとっても作品にとっても悲劇です。

ぜひこのあたり皆様の立場ごとにご一考願います。


最後に恐ろしい事を言わせもらうと、
自分がもしフーリガンだったら、
今度の沼津の夏祭りほど壊しがいのあるイベントは無い。

おそらくどんな手を使っても暴れるだろうし、
それでイベントがすっ飛んでも知った事じゃない。

しかも後は全て「ラブライバーのせい」にして逃げることができる。

主催者は今から毅然とした対応と注意喚起、
そして警備と導線の徹底をお願いします。


しかしなあ、
なんでこんな事をまたあらためて言わなければならないのかと、
確かにいろいろと明文化してないことも問題だけど、
だからといって書いていない言っていないからといって、
何やってもいいのかとなったら、
それこそもう無秩序そのものとしかいいようがない。

ひょっとしたら威力業務妨害罪にひっかかるような、
そんな案件もでくるかもしれない。

そうならないためにも、
なんとかしてほしいところです。


あとこれも当たり前ですが、
フーリガンの場合、
最初からぶっ壊そうとしてきているものと、
途中からノリでそれになったものとがいるけど、
迷惑をかけられることには変わりない。

このため起きてからの処罰が原則になるけど、
やはりその前にある程度の明文化もしてほしいです。


今度の沼津夏祭り。

もし今まで通りに規制が緩かったり、
毅然とした対応が現地で当日できなかった場合、
自分がフーリガンだったら絶対標的にします。

それくらいほんとに心配です。


あとは余談。

沼津はふつうの人たちがふつうの街にふつうに住んでいるだけなので、
こちらもふつうに最低限のマナーを守れば何の問題ない。

ただ一部で「鎌倉の常識」が「沼津の常識」ではない部分があったりするので<

そういう所はサポートとして明文化してほしいなあと、
大失敗した自分なんかは強く思うわけです。

枠をつくるというより補助してほしいという事です。

そうしないでいろいろとやってしまうと堅苦しくて長続きしません。

大洗の現在はそのあたりをかなりくんでいると思います。

ただその大洗もいろいろ失敗して今に至っているので、
沼津もそうは簡単にはいかないでしょう。

シンプルなだけにたいへんな事です。


しかしなんでふつうの事がふつうにできないんだろう。

これ言い出すと話が元に戻りそうなのでここで終了。


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