「茨城交通水浜線歴史探訪スタンプラリー」をする。 [水浜線跡廃線の旅]
「茨城交通で運行していた水戸と大洗を結ぶ路面電車「水浜線」の廃線より50周年という節目を迎えました。
そこで弊社では、大洗町を舞台にしたアニメ「ガールズ&パンツァー」とコラボした「廃線跡を巡るスタンプラリー付きの1日フリーきっぷ」を平成29年3月1日より発売いたします。」
http://www.ibako.co.jp/contents/newsrelease/2017/02/13908.html
というものがあったので出かけた。
ただついでということで偕楽園にも行く。
臨時の「偕楽園」駅も開業。
梅もかなりの見ごろでした。
このあと水戸に向かう。
水戸駅北口の「茨城交通」の窓口へ行く。
宝くじ売り場のような感じの、
ちょっとローカルな雰囲気の場所で
スタンプラリーの台紙をもらう。
因みにこれは1日フリーきっぷも兼ねているので、
ひとつ1200円となる。
この金額は水戸駅から大洗海岸までのバスの運賃が、
片道610円というところからきているのだろう。
またこのとき水浜線の小冊子ももらう。
なかなかその歴史がコンパクトにまとめられている。
全八ページ。
台紙をもらった後ふつうはすぐにラリーにうつるのですが、
この日は弘道館正門が開門している日なので、
少し寄り道をしてまずそっちへ向かう。
このあと水郡線と51号が重なるあたりへ向かい、
そこからいつものルートを、
指定された七か所を巡りながら大洗シーサイドホテルへ向かう。
もちろん歩き。
場所によってそのスタンプ置き場はいろいろとありますが、
いくつかは日曜ということもあり無人の場所もありました。
ただ天気がよかったので本町二ではこんなかんじでおかれていました。
こちらは栗崎の飛田自動車。
今回のコースは水浜線の跡地をまわれるように、
できるだけ配慮したコースどりをしていたようですが、
ただ一か所、
茨城交通の浜田営業所だけはこのコースから離れていて、
ちょっとここをまわるのが一苦労でした。
またこのあたり一時的にかなり暑くなり、
コンビニでアイスを買ったりしたため、
時間的にいろいろとロスしてしまいました。
あとはいろいろと跡地を歩きながら、
あちこちでスタンプとのんびりやっていきました。
随所にある大洗へ向かって伸びる直線跡地がなかなかです。
最終的に自分がどういうふうに回ったかは今回明記しませんが、
水戸を出てからいろいろと寄り道をした分もあわせて、
大洗シーサイドホテルのフロントで最後のスタンプを押すまで、
ざっと四時間十五分。
三時間半くらいで行けるかと思っていたので、
このあたりちょっと誤算でした。
最後はスタンプを押し切ったこれをもって、
水戸駅北口の茨城交通窓口に行けば記念品がもらえるということで、
もう少し町をみてから水戸に向かおうかと思っていたら、
「大洗派出所入口」バス停の所でちょうど水戸行のバスと遭遇。
少し疲れがではじめていたので
ここでフリーきっぷを使って、
急遽予定変更水戸へ戻ることにする。
ようやく使えたという感じでバスで一路水戸駅へ。
何時間もかけて歩いた道を三十分ほどで戻っていく。
それにしても大洗に来て、
一度も臨海鉄道を使わなかったのかは今回が初めて。
これもまた新鮮だった。
水戸駅北口に就きそのまま茨城交通窓口へ。
そこでこれをもらいました。
とにかくなかなかタフですが面白い企画でした。
ただ気になったのは。
このスタンプラリー用紙を持っている人を、
朝、何人も水戸駅付近でみかけだけど、
途中スタンプの設置場所では何人かみかけたものの、
自分のように歩いている人にはついぞ出会えなかった。
バス、自家用車、さらにはレンタサイクルといった、
そのあたりで移動されているのかも。
ちょっとそのあたりが個人的には寂しかった。
次回は好天なら3/11もしくは3/19に歩く予定です。
海楽は今回もかなりの混雑が予想されるので、
できれば晴れてほしいところです。
〆
そこで弊社では、大洗町を舞台にしたアニメ「ガールズ&パンツァー」とコラボした「廃線跡を巡るスタンプラリー付きの1日フリーきっぷ」を平成29年3月1日より発売いたします。」
http://www.ibako.co.jp/contents/newsrelease/2017/02/13908.html
というものがあったので出かけた。
ただついでということで偕楽園にも行く。
臨時の「偕楽園」駅も開業。
梅もかなりの見ごろでした。
このあと水戸に向かう。
水戸駅北口の「茨城交通」の窓口へ行く。
宝くじ売り場のような感じの、
ちょっとローカルな雰囲気の場所で
スタンプラリーの台紙をもらう。
因みにこれは1日フリーきっぷも兼ねているので、
ひとつ1200円となる。
この金額は水戸駅から大洗海岸までのバスの運賃が、
片道610円というところからきているのだろう。
またこのとき水浜線の小冊子ももらう。
なかなかその歴史がコンパクトにまとめられている。
全八ページ。
台紙をもらった後ふつうはすぐにラリーにうつるのですが、
この日は弘道館正門が開門している日なので、
少し寄り道をしてまずそっちへ向かう。
このあと水郡線と51号が重なるあたりへ向かい、
そこからいつものルートを、
指定された七か所を巡りながら大洗シーサイドホテルへ向かう。
もちろん歩き。
場所によってそのスタンプ置き場はいろいろとありますが、
いくつかは日曜ということもあり無人の場所もありました。
ただ天気がよかったので本町二ではこんなかんじでおかれていました。
こちらは栗崎の飛田自動車。
今回のコースは水浜線の跡地をまわれるように、
できるだけ配慮したコースどりをしていたようですが、
ただ一か所、
茨城交通の浜田営業所だけはこのコースから離れていて、
ちょっとここをまわるのが一苦労でした。
またこのあたり一時的にかなり暑くなり、
コンビニでアイスを買ったりしたため、
時間的にいろいろとロスしてしまいました。
あとはいろいろと跡地を歩きながら、
あちこちでスタンプとのんびりやっていきました。
随所にある大洗へ向かって伸びる直線跡地がなかなかです。
最終的に自分がどういうふうに回ったかは今回明記しませんが、
水戸を出てからいろいろと寄り道をした分もあわせて、
大洗シーサイドホテルのフロントで最後のスタンプを押すまで、
ざっと四時間十五分。
三時間半くらいで行けるかと思っていたので、
このあたりちょっと誤算でした。
最後はスタンプを押し切ったこれをもって、
水戸駅北口の茨城交通窓口に行けば記念品がもらえるということで、
もう少し町をみてから水戸に向かおうかと思っていたら、
「大洗派出所入口」バス停の所でちょうど水戸行のバスと遭遇。
少し疲れがではじめていたので
ここでフリーきっぷを使って、
急遽予定変更水戸へ戻ることにする。
ようやく使えたという感じでバスで一路水戸駅へ。
何時間もかけて歩いた道を三十分ほどで戻っていく。
それにしても大洗に来て、
一度も臨海鉄道を使わなかったのかは今回が初めて。
これもまた新鮮だった。
水戸駅北口に就きそのまま茨城交通窓口へ。
そこでこれをもらいました。
とにかくなかなかタフですが面白い企画でした。
ただ気になったのは。
このスタンプラリー用紙を持っている人を、
朝、何人も水戸駅付近でみかけだけど、
途中スタンプの設置場所では何人かみかけたものの、
自分のように歩いている人にはついぞ出会えなかった。
バス、自家用車、さらにはレンタサイクルといった、
そのあたりで移動されているのかも。
ちょっとそのあたりが個人的には寂しかった。
次回は好天なら3/11もしくは3/19に歩く予定です。
海楽は今回もかなりの混雑が予想されるので、
できれば晴れてほしいところです。
〆
愉しかったのですが、コースどりが少々足に優しくないのでちとたいへんでした。もし次回やるとすればバスでしょうね。
banpeiyu様、nandenkanden様、コミックン様、nice!ありがとうございます。
by 阿伊沢萬 (2017-03-09 23:05)