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「アカメが斬る!」の最終回をみて。 [アニメ(2014放送開始)]

いやあじつに潔く片付けました。

というのが感想。


敵味方2×2で残るというバランス感覚もあってか、
なんか最後随分舞台がスッキリしてしまった気がした。

というか死んでいく方が幸せな顔して、
生きてる方が落ち込んでるという、
これまた最近あまり見かけない懐かしのパターンだった。

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ただ中にはもう少し生かして、
己が巻き込んだことへの決着ほつけた方がよかったのでは?
というキャラクターもいて、
そういう意味ではなんか死んじゃうと全部許されちゃうという、
ちょっとご都合主義的なものも顔をみせていたような気もした。

とはいえ、
ちょっと?なところも個人的にはあったものの、
「チャイカ」のような急ぎ足的なところもなく、
そこそこうまくまとめたような出来でした。


ただこれほど主人公が最後だけしか主人公の仕事をしなかったのも珍しく、
観終わった後、

「ああそういえば、タツミが斬る、じゃないんだよね。」

と思わず苦笑いでした。


ネット上ではけっこう「死なせ過ぎ」という意見も多く、
その意見には個人的にも賛成ですが、
ただ「こうなるしかなかったという説得力もあるにはあるな」、
という感じも少なからずしたことも確かでした。


ただいいキャラが多かったのでそこの部分はもったいなかったかな、
という名残惜しさはありましたが…。


それにしてもアカメ、よくあんなことして死ななかったなあ…。
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