コスタ・ビクトリア&アムステルダム横浜大桟橋に同時停泊 [横浜港 (Yokohama Bay)]
10/4のam8:00~pm1:00までの五時間だけだったが、
この日の横浜大桟橋は平日にもかかわらずかなりの盛況だった。
というのも311以降初めてではないかと思われる、
大型客船が二隻同時に大桟橋に碇をおろしたからだ。
ひとつがオランダの客船で2002年に「シップ・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた
「アムステルダム」
総トン数62,735トン
全長237.70m
全幅32.25m
乗客定員 1,653名
就航 2000年9月
船籍 オランダ
そしてもう一隻が横浜初来港となった
「コスタ・ビクトリア」
総トン数75,166トン
全長252.90m
全幅32.15m
乗客定員2,394名
就航1996年7月
船籍イタリア
七万トン級と六万トン級が大桟橋の左右揃い踏み。
天気も風が強いとはいえ良好でカメラを手にした人がほんと多かった。
朝、定点カメラで二隻が並んでいる。
手前にはレストラン船ロイヤルウイングもいる。
いきなり壮観だ。さすがにこのクラスが二隻並ぶと
かの大桟橋も小さくみえてしまう。
参考までに以前同じ場所からとった「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」と「にっぽん丸」の写真と比べるとその大きさの差は一目瞭然、「にっぽん丸」と「コスタ・ビクトリア」の大きさ差がとんでもないくらいあることがお分かりになると思われる。
大桟橋を挟んで停泊する二隻。じっさいみると圧倒されてしまうものがある。
こちらがアムステルダム。
手前のロイヤルウイングとみるとその大きさがよくおわかりになると思う。
そしてそのアムステルダムより1万トン以上大きいのがこのコスタ・ビクトリア。
ただただ大きいとしかいえないが、
8月の終わりからこの規模の船をたくさんみてるので、
なんかその巨大さがあたりまえに感じられるようになってしまった。
二隻並ぶと遠方からでもこの大きさだ。
その後一時に「コスタ・ビクトリア」が出航、
かわりに「ぱしふぃっくびいなす」が入ってきた。
上記二隻が入港したため、
この日の朝6時から1時半まで大桟橋から離れていた。
この船だって前回紹介したにっぽん丸より大きな船だ。
それが一時場所を譲らざるをえないほど上記二隻は別格だったのだ。
ふつうならこれでしばらくこの規模の船は来ないといいたいところだが、
来週火曜日に「サン・プリンセス」が来港する。
8月終わりに来港した「ドーン・プリンセス」の同型船だ。
ただこの船には横浜は昨年ほんとうに感謝している。
311の放射能の件以来横浜への寄港をキャンセルする船が続出、
その来港する船の数が海外から来るものを中心に激減した。
そのためこの「サン・プリンセス」の来港が危ぶまれたが2010年に次いで来港してくれた。
「サン・プリンセス」は311以降昨年来横浜に港した唯一の7万トンの客船となりました。
その「サン・プリンセス」が三年連続で来港してくれる。
関係者にとっては感慨深いものがあるだろう。
10/9朝8時から夜8時まで半日停泊しています。
「飛鳥Ⅱ」を除けばこれが今年最後の5万トン以上の船の来港となります。
お時間のある方はぜひ横浜へ。
この日の横浜大桟橋は平日にもかかわらずかなりの盛況だった。
というのも311以降初めてではないかと思われる、
大型客船が二隻同時に大桟橋に碇をおろしたからだ。
ひとつがオランダの客船で2002年に「シップ・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた
「アムステルダム」
総トン数62,735トン
全長237.70m
全幅32.25m
乗客定員 1,653名
就航 2000年9月
船籍 オランダ
そしてもう一隻が横浜初来港となった
「コスタ・ビクトリア」
総トン数75,166トン
全長252.90m
全幅32.15m
乗客定員2,394名
就航1996年7月
船籍イタリア
七万トン級と六万トン級が大桟橋の左右揃い踏み。
天気も風が強いとはいえ良好でカメラを手にした人がほんと多かった。
朝、定点カメラで二隻が並んでいる。
手前にはレストラン船ロイヤルウイングもいる。
いきなり壮観だ。さすがにこのクラスが二隻並ぶと
かの大桟橋も小さくみえてしまう。
参考までに以前同じ場所からとった「レジェンド・オブ・ザ・シーズ」と「にっぽん丸」の写真と比べるとその大きさの差は一目瞭然、「にっぽん丸」と「コスタ・ビクトリア」の大きさ差がとんでもないくらいあることがお分かりになると思われる。
大桟橋を挟んで停泊する二隻。じっさいみると圧倒されてしまうものがある。
こちらがアムステルダム。
手前のロイヤルウイングとみるとその大きさがよくおわかりになると思う。
そしてそのアムステルダムより1万トン以上大きいのがこのコスタ・ビクトリア。
ただただ大きいとしかいえないが、
8月の終わりからこの規模の船をたくさんみてるので、
なんかその巨大さがあたりまえに感じられるようになってしまった。
二隻並ぶと遠方からでもこの大きさだ。
その後一時に「コスタ・ビクトリア」が出航、
かわりに「ぱしふぃっくびいなす」が入ってきた。
上記二隻が入港したため、
この日の朝6時から1時半まで大桟橋から離れていた。
この船だって前回紹介したにっぽん丸より大きな船だ。
それが一時場所を譲らざるをえないほど上記二隻は別格だったのだ。
ふつうならこれでしばらくこの規模の船は来ないといいたいところだが、
来週火曜日に「サン・プリンセス」が来港する。
8月終わりに来港した「ドーン・プリンセス」の同型船だ。
ただこの船には横浜は昨年ほんとうに感謝している。
311の放射能の件以来横浜への寄港をキャンセルする船が続出、
その来港する船の数が海外から来るものを中心に激減した。
そのためこの「サン・プリンセス」の来港が危ぶまれたが2010年に次いで来港してくれた。
「サン・プリンセス」は311以降昨年来横浜に港した唯一の7万トンの客船となりました。
その「サン・プリンセス」が三年連続で来港してくれる。
関係者にとっては感慨深いものがあるだろう。
10/9朝8時から夜8時まで半日停泊しています。
「飛鳥Ⅱ」を除けばこれが今年最後の5万トン以上の船の来港となります。
お時間のある方はぜひ横浜へ。
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