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『はりけ~んず前田・バッファロー吾郎木村オタクトークLIVE~登風に吹かれる木村7~』(2011 8/30)雑感 [はりけ~んず前田さん(声優)]

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阿佐ヶ谷Loft Aでの恒例のトークライブ。

今回は前回のようなゲスト大会とは違い、
レギュラーメンバーによるトークが中心となる。

前半の話の中で出てきたのが「前田ノート」なるもの。

前田さん自信が十年以上前からつけているという、
いわばアニメ日記みたいなもので、
その日みたアニメの感想、話、キャスト、スタッフ、
それらを細かく書いたものになっており、
全部で二十冊以上にもなるそれは、
現在進行形のものだという。

本人はそれをなんとか換金できないかと模索しているようですが、
正直うまく編集し構成すれば充分可能だと思う。

もちろんそれらをただ掲載するというだけでなく、
その日の一般の出来事は何があったのかとか、
当時のテレビ覧のその日のコピー
その時期のアニメ雑誌の声優やキャラの人気投票など
いろいろと多角的な資料を添付し立体的な構成にし、
それに前田さん本人や、きみきみさんなどにもコメントをもらい、
一大資料集成として出すというやり方だ。

内容を細かく見ていないのでなんとも言えないけれど、
自分がCDのライナーを書くような時代になったことを思うと、
前田さんが本を出しても全然不思議でもなんでもないだろう。

この後今度は天津の向さん登場。
この日偶然会場入りする向さんとすれ違ったが、
いろいろとメールをみながら歩いていたので会釈だけした。
忙しいスケジュールなのだろう。

向さんのこの日の四コマで最大の盛り上がりをみせたのが、
「ぼのぼの」の、いがらしみきお先生の書いたアカギものの作品で
「アカギざわざわ増刊」に掲載されていた作品。
もうこれには会場大うけ大会で、爆笑の嵐だった。

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&qscrl=1&nord=1&rlz=1T4ADRA_jaJP419JP419&q=%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%AE%E3%81%96%E3%82%8F%E3%81%96%E3%82%8F%E5%A2%97%E5%88%8A%E3%80%8D%E3%80%80%E3%81%84%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%BF%E3%81%8D%E3%81%8A&gs_sm=&gs_upl=&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&ion=1&biw=1216&bih=619&wrapid=tlif131472396038510&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&tab=wi

で検索してみていただけるとわかりますが、
かなりの爆笑ネタです。

他には
「じゃん ぽよーん」
というものがあった。

別にフランスの喜劇俳優の名前とかではない。
この日、前田さんや木村さんの勘違いから
向さんが嫌な汗をかくことになったネタの話だ。
あまり深くここでは触れない。

それ以外では今年の夏コミに初参加した向さんが
手持ちの本をすべて完売したまではよかったが、 
東館で参加していた向さんのことが西館で
「東館に異常にクオリティの高い向のそっりさんがいる」
とかなりの話題になったことがあったとか。

本人にとってはいいんだか悪いんだか
なんともの話とあいなった。
因みに冬コミに当選すれば12/30登場予定とのこと。
稲垣早希さんがらみの本になる可能性があるので、
興味のある方は今後向さんのサイトをチェック。
http://www.geocities.jp/tensin1225/

他には
ちょぼらうにょぽみ先生のデビュー作のお話。
その「1+2=消しゴムは美味いか」みたいな
異次元的なオチをはたして評価するかどうかで議論白熱…?
といったところでした。

この後休憩時間を挟んで後半。

前回大好評だった地下鉄オタクとして登場した、
「少年感覚」の久松大士さんが再登場。
地下鉄クイズで会場の話題をさらっていた。

自分は鉄道ファンだったのでだいたいはわかったけど、
ホームの一番二番のつけ方と、
自分が電車の時間の関係で退出する直前に問題として出された、
丸の内線のホームドアの設置理由というのがわからなかった。

たしか丸の内はワンマン運行のため車掌さんがいないので、
それでホームドアを設置していたと思っていたのですが、
どうも答えはもう少し踏み込んだものだったらしいようで、
そこのところが聞けなかったのがちょっと残念。

そういえば久松さん、この日は生ビールを飲めたのだろうか。
前回緊張と没我のあまりビールに手つかずだっただけに、
今回はちゃんと飲めたのだろうかとちょっと心配。

というわけで今回は
後半を久しぶりに半分近くまで見ることができましたが、
なかなか時間の関係で最後までとはいかないようです。

とにかく今回もいろいろと愉しい話題のトークライヴとなりました。
それにしても
「花咲くいろは」や「輪るピングドラム」
さらには「異国迷路のクロワーゼ」が話題として出なかったのが意外。
木村さん的にも「花咲く」や「クロワーゼ」は
そこそこ楽しめるような気がするのですが…。

「コクリコ坂」は完全にスルーでした。

以上です。
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