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もうすぐワールドカップ [スポーツ]

と、いうことなのだけれど
日本の下馬評がよくない。
ようするに点が取れないということなのだろう。

強化試合は負けか引き分けばかりで
特に得点不足は深刻なようだ。

だったら
そういうチームなら定石的な布陣を捨てて
日本にあった布陣にしたらどうだろう。

得点力が無いのなら
もういきなり
5-5-0とノートップにしてしまうとか。
まあ野球でいえば5人内野を試合開始から終了までしかけて
投手にはひたすら内野ゴロを打たせるようなもの。

とにかく守るひたすら守る。
自陣に退いてひたすら攻撃させる。
もう飽きるほど攻撃させて消耗させる。
80分以上攻めさせて足に来たところ
選手を一気に交代して
3-4-3にして残り10分+ロスタイムで攻撃をしかける。

足に来てるところで
いきなり相手の攻撃力が増大。
しかもまったく疲弊してない
死ぬほど元気なFWが三人も一気に投入されるのだからたまらない。

でヘロヘロになったところで立てパス一本でシュートを決める。
という作戦だ。

ただこれだと攻撃してこないことがみえみえで
相手もトロトロと攻撃してくる可能性もあるので
5-4-1
にするという手もある。
で、FWにはシュートの精度などは二の次三の次で
とにかく運動量が豊富で攻撃的で
スタミナが無尽蔵で90分走り回っても
まったくスピードも運動量もおちないという選手を起用。
これで相手を楽にさせないというものだ。

ただこれだと肉を切らせて骨も切るという
かなりのリスクも負う可能性がある。

そこでもうひとつの手。
それは攻撃は最大の防御ということでの
アイスホッケー作戦というもの。

アイスホッケーは
G-2-3という中盤無し陣形が基本なのですが
これを参考にして
4-1-5とFWを増員して攻撃するというもの。

MFは文字通り司令塔で
FWとDFの間に立って指示を出すというもの。
これだと両サイドにとてつもなくでかいスペースができてしまい
大量失点しかねないが
その分5人攻撃で点を取れるだけ取るという作戦。
場合によってさらにDFを減らし、
3-1-6というアイスホッケーなみの
六人攻撃をしかけるというもの。



ただこんなことしても最後は実力。
とにかく日本にはこういう作戦をとらなくてもいいよう
がんばってほしい。


それにしてもなんでサッカーって選手交代がああ制約があるんだろう。

けが人とかもでやすいのだから
そのへんもっと緩くして欲しい。

例えば前半後半各三回まで選手交代可能で
しかも一度に三人まで交代可能。
(つまり前半後半内で最大18人まで交代可)

で、それ以外に前半終了後後半開始までなら何人でも交代可能。
(もちろん全とっかえ可)
だから一試合で全23人がフルに使うことができる。
そうなればけが人も減るし監督も采配が楽になるし
控えの選手のモチベーションもあがるし
先発も気を抜いたらすぐに交代させられるので
より緊張感をもって試合をするのではないだろうか。

まあ戯れ言はともかく
まもなくはじまるWカップ
とにかく眠れない夜が続きそうです。

因みに自分の日本の予想は希望的込みでベスト8
優勝はズバリ、オランダ悲願の初優勝。
さてどうなりますか。


そういえば今年のNHLはシカゴが49年ぶりの優勝。
じゃあそろそろメジャーリーグはカブスが優勝かな?
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