国母和宏選手の服装

正直あの髪型だし
「別にいいんじゃないの？」
だ。

これが大相撲だとかになれば
それはかなりヤバイし
出てきた瞬間に除名処分だろう。

だけどここはオリンピックだ。
たしかに国の代表としては
だらしねーカッコにみえるかもしれないけど
別に公衆の面前でズボン下ろしたか
ツバ吐きまくったというわけじゃないし
どうでもいいよと自分はおもった。

むしろ口に手あてないで平気に人に向かって咳したり
クラシックの演奏会で平気で演奏中に話ししたりしてる人の方が
いくらいい服をそこそこしっかり着ていても
自分にはよっぽど？な人にみえてしかたがない。

だから橋本団長の決断は正しかったいえるが
こういう服装に対して
団長をはじめまわりの人達も
「別にいいんじゃないの」
という雰囲気があったのも事実で
役員全員が高砂親方状態だったということもいえる。

だからここは朝青龍関の時と同じく
上の人がなぜ注意せんかったという方が
むしろ文句として先に出るべきではないかという気もする。
知らなかったではすまないだろう。

それともスノーボードは全員放し飼い状態か？

ただ国母選手にも一言。

服装で自己主張したなら
本職もしっかりやってくれなのだ。

これでぜんぜんダメだったら
「バカだバカだとおもってたらほんとのバカだった」
になるだろう。

スノーボード・ハーフパイプを多くの人に知って欲しいと国母選手は語ったとか
ある意味それは変な形でかなってしまったが
あとは本番でそれを実践してほしい。

以上です。


…だけど正直やっぱヘロヘロだよな、あの服装は（苦笑