「シン・ゴジラ」の好きなシーン [ゴジラ]
ちょっとマニアックもしれないけど、
じつはこの―シーン。
好きというか最も怖かったというか…。
すでにツィッターでも書いているけど、
それはこのシーン。
じつは下に分かり易く矢印で示しているけど、
なんとここにゴジラがいる。
もうすぐそこまで来てるのに、
マンション等の建造物で視覚、
避難放送等で聴覚が阻害され、
ほとんどの人がそれに気づかず、
ただダラダラと緊張感もなくけだるく避難しているという、
このシーン。
311での津波のエピソードを思い出してしまうが、
このときの避難放送も、
津波襲来時の避難放送を想起させられて、
かなり重くのしかかられるような怖さを感じた。
そしてもうひとつがこのシーン。
自分がよく行く由比ヶ浜商店街でのシーンだけど、
ちょっとわかりにくいが、
じつは左下端を人が断続的に、
ゴジラのいる所から走りながら逃げている。
これをはじめて気づいた時、
「うわー、これは怖すぎる」
と思うと同時に、
このシーンのエキストラやりたかったなあと、
ここに映っている人にかなり羨望の念を感じてしまいました。
正直あのときエキスストラやっていた人の多くが、
こういうシーンをやりたがっていたので、
これやった人は映りは小さいけど個人的には、
「大当たり」
という気がしました。
ただ鎌倉ロケの日は、
今にも雨が降りそうな曇天だったので、
これは合成かもしれません。
でもやっぱりこういうの…やりたかったなあ。
尚、このシーンは他の鎌倉シーンが曇りなのに、
ここだけ晴天という不自然さもあったので、
残念に思ったシーンでもあります。
じつはこの―シーン。
好きというか最も怖かったというか…。
すでにツィッターでも書いているけど、
それはこのシーン。
じつは下に分かり易く矢印で示しているけど、
なんとここにゴジラがいる。
もうすぐそこまで来てるのに、
マンション等の建造物で視覚、
避難放送等で聴覚が阻害され、
ほとんどの人がそれに気づかず、
ただダラダラと緊張感もなくけだるく避難しているという、
このシーン。
311での津波のエピソードを思い出してしまうが、
このときの避難放送も、
津波襲来時の避難放送を想起させられて、
かなり重くのしかかられるような怖さを感じた。
そしてもうひとつがこのシーン。
自分がよく行く由比ヶ浜商店街でのシーンだけど、
ちょっとわかりにくいが、
じつは左下端を人が断続的に、
ゴジラのいる所から走りながら逃げている。
これをはじめて気づいた時、
「うわー、これは怖すぎる」
と思うと同時に、
このシーンのエキストラやりたかったなあと、
ここに映っている人にかなり羨望の念を感じてしまいました。
正直あのときエキスストラやっていた人の多くが、
こういうシーンをやりたがっていたので、
これやった人は映りは小さいけど個人的には、
「大当たり」
という気がしました。
ただ鎌倉ロケの日は、
今にも雨が降りそうな曇天だったので、
これは合成かもしれません。
でもやっぱりこういうの…やりたかったなあ。
尚、このシーンは他の鎌倉シーンが曇りなのに、
ここだけ晴天という不自然さもあったので、
残念に思ったシーンでもあります。
はじドラさま、偉そうなこと書いてますけど、自分はこれらがすぐには発見できなかったです。庵野監督の木をみながら森をみる凄さにはもう感服です。
nice! ありがとうございます。
by 阿伊沢萬 (2017-06-10 16:53)