「ラブライブ!サンシャイン!!」四話をみて。 [アニメ(2016放送開始)]
だいぶ肉付けができてきたなあというかんじで、
二番煎じではないという部分と、
されどセカンドシーズンという部分と、
うまく両立させようという雰囲気が強く感じた。
いちばん驚いたのは、
時代がラブライブが始まって五年目ということ。
これだと劇場版よりもあと、
μ’sが全員卒業しただけでなく、
妹チームも卒業したあとということになる。
梨子のあのスクールアイドルに対しての反応も、
音ノ木坂学院におけるスクールアイドルのそれが、
かつての熱いものを通り過ぎて、
すでに日常風景と化しているという、
そういうことのあらわれだったのかも。
ただここで気になるのは、
なぜ関係者全員が音ノ木坂卒業後を設定として選んだかということ。
ひとつはおそらく、
アキバドームでの「ラブライブ」が五周年記念大会になるということ。
そしてもうひとつは、
教育実習生としてμ’sの誰かが、
浦の星女学院にくる伏線なのでは?ということ。
ふつう教育実習大学は3~4年に行うもので、
そこから考えると、
μ’sの2年もしくは3年組の誰かが、
やってくる可能性がある。
可能性として高いのは、
あちこち転校しまくっていた希が、
かつて沼津にも住んでいたということで来るというケースと、
ロシアとの交流を深める戸田まつりが沼津であるため、
それ絡みで絵里が来る可能性だろうか。
場合によっては二人ともという可能性もある。
※と思ってたら、計算違いで三年組はもう大学卒業してたことが判明、この推測は成り立たなくなりました。すみません。
またそういうこと関係なくサッカー好きの凛が静岡に花陽ときて、
たまたま沼津にもよるという可能性もある。
μ’s推しがけっこう強いので、
このあたりの可能性決して無いとはいえないし、
じっさい凛と絵里は本編でもふれられていた。
まあμ’s頼みはよくないとは思うけど、
今の展開だと集まるは集まるだろうけど、
なんか漠然とアイドルをやり、
ラブライブをなんとなく目指すという雰囲気になってしまうので、
どこかで明確な方向性と、
全員がひとつになれるパスワードをもたらしてくれる人が、
どこかで必要となってくるような気がする。
特に三年生の微妙な雰囲気はそれは必要としている気がする。
どういうタイミングで誰が出てくるかはわからないけど、
とにかくなんとなくそんな雰囲気をこの話で感じられた。
ただそのさじ加減がとにかく難しい。
話がまとまってきただけに、
逆にこれからが難しいという感じがしました。
ただ当初に比べるとかなり滑り出しは良好という気がします。
今後もうまく流れてくれることを期待。
〆です。
二番煎じではないという部分と、
されどセカンドシーズンという部分と、
うまく両立させようという雰囲気が強く感じた。
いちばん驚いたのは、
時代がラブライブが始まって五年目ということ。
これだと劇場版よりもあと、
μ’sが全員卒業しただけでなく、
妹チームも卒業したあとということになる。
梨子のあのスクールアイドルに対しての反応も、
音ノ木坂学院におけるスクールアイドルのそれが、
かつての熱いものを通り過ぎて、
すでに日常風景と化しているという、
そういうことのあらわれだったのかも。
ただここで気になるのは、
なぜ関係者全員が音ノ木坂卒業後を設定として選んだかということ。
ひとつはおそらく、
アキバドームでの「ラブライブ」が五周年記念大会になるということ。
そしてもうひとつは、
教育実習生としてμ’sの誰かが、
浦の星女学院にくる伏線なのでは?ということ。
ふつう教育実習大学は3~4年に行うもので、
そこから考えると、
μ’sの2年もしくは3年組の誰かが、
やってくる可能性がある。
可能性として高いのは、
あちこち転校しまくっていた希が、
かつて沼津にも住んでいたということで来るというケースと、
ロシアとの交流を深める戸田まつりが沼津であるため、
それ絡みで絵里が来る可能性だろうか。
場合によっては二人ともという可能性もある。
※と思ってたら、計算違いで三年組はもう大学卒業してたことが判明、この推測は成り立たなくなりました。すみません。
またそういうこと関係なくサッカー好きの凛が静岡に花陽ときて、
たまたま沼津にもよるという可能性もある。
μ’s推しがけっこう強いので、
このあたりの可能性決して無いとはいえないし、
じっさい凛と絵里は本編でもふれられていた。
まあμ’s頼みはよくないとは思うけど、
今の展開だと集まるは集まるだろうけど、
なんか漠然とアイドルをやり、
ラブライブをなんとなく目指すという雰囲気になってしまうので、
どこかで明確な方向性と、
全員がひとつになれるパスワードをもたらしてくれる人が、
どこかで必要となってくるような気がする。
特に三年生の微妙な雰囲気はそれは必要としている気がする。
どういうタイミングで誰が出てくるかはわからないけど、
とにかくなんとなくそんな雰囲気をこの話で感じられた。
ただそのさじ加減がとにかく難しい。
話がまとまってきただけに、
逆にこれからが難しいという感じがしました。
ただ当初に比べるとかなり滑り出しは良好という気がします。
今後もうまく流れてくれることを期待。
〆です。
成功が約束されてる…なんて一部では言われてましたが、正直自分はその逆にみてました。なので上々の出だしにちと安堵してます。あとは地元とどううまくスイングしていくかですね。
ハムサブロー様、banpeiyu様、mangahara様、nandenkanden様、dougakunen様、shingeki様、モグラたたき様、宝生富貴様、mentaiko様、コミックン様、nice! ありがとうございました。
by 阿伊沢萬 (2016-07-26 23:30)