井澤詩織さん [声優(ひと)]
井澤さんの声を初めて意識したのは「ガルパン」のそど子役。
それ以来、井澤さんの声を聞くと思わず
「そど子だあ」
になってしまう。
だが井澤さんの声なのですが、
個人的にあの声を聞くと妙に安心してしまうというか、
妙に懐かしい感じがしてしかたがない。
こういうときはたいていかつて同じようなラインの声をもった方が、
声優として活躍されているのですが、
はてあれほど超個性的な声質の声優さんて、
以前いただろうかとちょっと考え込んでしまった。
ただ釘宮理恵さんや新井里美さんが、
各々松島みのりさんや白石冬美さんと、
似たラインの声を一部もっていたこともあり、
井澤さんもいろいろと記憶をさかのぼってみたりした。
そしてやはりいらしゃった。
井澤さんと似たラインの声をもたれてたいた方。
それはかつて昭和のモノクロアニメのときから活躍されていた、
三輪勝恵さん、
だった。
主な役どころでは、
一番最初のモノクロ版「パーマン」の主人公、須羽ミツ夫/パーマン1号役。
「カリメロ」のカリメロ役。
そして「じゃりン子チエ」のヒラメちゃん役と、
「あさりちゃん」のあさり役、
をされていた方だ。
特にヒラメちゃんは関西では現在も有名なので、
ご存じの方も多いのではないだろうか。
それを思うと井澤さんは、
時代が時代ならゴールデンタイムのアニメの主役を、
それこそ何本されててもおかしくないという、
きわめて需要の高い声の持ち主ということになる。
でも現在の井澤さんの役をみると、
ちょっと当時の三輪さんとはかなりポジションが違い、
今の時代はこういうふうに必要とされているのかと、
時代の違いというものを強く感じさせられたものでしたし、
なんかちょっともったいないといいますか、
もう少し違う井澤さんをみてみたいなあと、
そんな気もしたものでした。
ただだからといって、
釘宮さんや新井さんと三人で役をやると、
昭和の雰囲気が復活するのかというとそうでもないんですよね。
このへんが面白いというかなんといいますか…。
とはいえ、
一度井澤さん主演の「怪物くん」。
みてみたいなあ…。
http://piyorivoice.blog64.fc2.com/
(井澤さんのブログ)
それ以来、井澤さんの声を聞くと思わず
「そど子だあ」
になってしまう。
だが井澤さんの声なのですが、
個人的にあの声を聞くと妙に安心してしまうというか、
妙に懐かしい感じがしてしかたがない。
こういうときはたいていかつて同じようなラインの声をもった方が、
声優として活躍されているのですが、
はてあれほど超個性的な声質の声優さんて、
以前いただろうかとちょっと考え込んでしまった。
ただ釘宮理恵さんや新井里美さんが、
各々松島みのりさんや白石冬美さんと、
似たラインの声を一部もっていたこともあり、
井澤さんもいろいろと記憶をさかのぼってみたりした。
そしてやはりいらしゃった。
井澤さんと似たラインの声をもたれてたいた方。
それはかつて昭和のモノクロアニメのときから活躍されていた、
三輪勝恵さん、
だった。
主な役どころでは、
一番最初のモノクロ版「パーマン」の主人公、須羽ミツ夫/パーマン1号役。
「カリメロ」のカリメロ役。
そして「じゃりン子チエ」のヒラメちゃん役と、
「あさりちゃん」のあさり役、
をされていた方だ。
特にヒラメちゃんは関西では現在も有名なので、
ご存じの方も多いのではないだろうか。
それを思うと井澤さんは、
時代が時代ならゴールデンタイムのアニメの主役を、
それこそ何本されててもおかしくないという、
きわめて需要の高い声の持ち主ということになる。
でも現在の井澤さんの役をみると、
ちょっと当時の三輪さんとはかなりポジションが違い、
今の時代はこういうふうに必要とされているのかと、
時代の違いというものを強く感じさせられたものでしたし、
なんかちょっともったいないといいますか、
もう少し違う井澤さんをみてみたいなあと、
そんな気もしたものでした。
ただだからといって、
釘宮さんや新井さんと三人で役をやると、
昭和の雰囲気が復活するのかというとそうでもないんですよね。
このへんが面白いというかなんといいますか…。
とはいえ、
一度井澤さん主演の「怪物くん」。
みてみたいなあ…。
http://piyorivoice.blog64.fc2.com/
(井澤さんのブログ)
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