1月放送開始アニメ新番組小雑感 [アニメ(2013放送開始)]
今年(2013)の新番組も軌道にのったところで印象に残ったものを。
琴浦さん
http://www.kotourasan.com/
いきなり白目むいて雨の中で号泣するヒロイン。
これは救いが無いアニメだなあと思っていたら、
ちょっと変わった仲間たちとの心温まる話へと…。
ただちょっと変わった仲間たちの方が
ほんとうは「ふつう」の人たちなのかなあと思えるこのアニメ。
けっこういろいろと考えさせられる作品です。
僕は友達が少ないNEXT
http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/
あいかわらず酷い作品なんだけど、みててなんか癖になってしまう。
というか全員お約束フレーズが多くて、
混乱するとそればかりが溢れかえってごまかされてしまうという、
とにかく内容は無いが力技だけに特化した見応えのある状況となっています。
それにしてもまたゲロゲロですか…。
かつて某アニメで生天目さんと小清水さんが連続でやったことがあるけど
今度は井上さんと伊藤さんがカメラに向かって同時にやるという禁じ手。
これ夕方に放送したら国会でつるされますよ。
まおゆう魔王勇者
http://maoyu.jp/
誰もがみんな「狼と…」の別バージョン作品みたに感じているが、
それよりもいろいろと幅広い作品になりそうなかんじがする。
ただオープニングをみていると
これからかなりシリアスな要素がいろいろと入ってくるようで、
そこが今の雰囲気とどう合わさっていくのかが、
作り手の腕の見せ所といったところでしょうか。
小清水さんのときおり出る雄叫びも聴きものです。
けっこう第一話に大事なことがぎゅう詰めになっているので、
いまだにちょいちょい見返しています。
ところでこの作品にも出演している沢城さん。
まあ自分の考えすぎなら別にいいのですが、
ちょっと気になることを感じています。
まあそれがこの人の特長なのですが、
それがちょっと強くなりすぎているといいますか…。
とにかくオーバーペースにならないよう注意してほしいものです。
それにしても第一話のあの角カチューシャ。けっこうビックリ。
ラブライブ! School idol project
http://www.lovelive-anime.jp/
えっ?また学校の統廃合がらみの設定ですか?
というかんじで、タリタリ、戦車、と
こういう設定が次々と出てくるところに
日本の少子高齢化があらためてヒシヒシと感じられたものでした。
なんか考えようによっては
「けいおん」と「ガールズ&パンツァー」のドッキングともいえるが、
ちょっと調子がよすぎる部分はあるものの、
そこそこオリジナリティもあり滑り出しは上々という気がする。
それにしても製作が「サンライズ」
ロボットのからまない女性陣が主役というアニメというと
「ママは小学4年生」というものがかつてあった。
これが製作されたとき当時のサンライズの一部製作者が、
「なんとかロボット出せないかなあ」と言ったとか。
そんなサンライズもいまはアイドルアニメを製作。
時代もすっかり変わったものです。
しかしアニメをみてて少子化を考えさせられる作品が続くと、
正直ちょっとめげますね。
今回はこの四作品です。
他の深夜アニメもひととおりみましたが、
あと印象に残っているのは新番組ではありませんが「絶園のテンペスト」。
梶さん演じるあまりに情けない魔法使いが秀逸。
「シスコン」の一撃が先月のいい〆になってました。
それにしても今年に入って一気にラブコメ要素が増大。
「情けない魔法使い」の出現がこうまで全体の雰囲気を変えてしまうとは。
ただこの人、案外「ふつうでまとも」な人なんですが…。
それだけまわりがアブノーマルな集まりだったということでしょうか。
以上です。
ただこの人もかなり情けなかったですが…
しかしこれ…、クラオタ、鉄オタ、には他人事とは思えない人がけっこういるかも。
琴浦さん
http://www.kotourasan.com/
いきなり白目むいて雨の中で号泣するヒロイン。
これは救いが無いアニメだなあと思っていたら、
ちょっと変わった仲間たちとの心温まる話へと…。
ただちょっと変わった仲間たちの方が
ほんとうは「ふつう」の人たちなのかなあと思えるこのアニメ。
けっこういろいろと考えさせられる作品です。
僕は友達が少ないNEXT
http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/
あいかわらず酷い作品なんだけど、みててなんか癖になってしまう。
というか全員お約束フレーズが多くて、
混乱するとそればかりが溢れかえってごまかされてしまうという、
とにかく内容は無いが力技だけに特化した見応えのある状況となっています。
それにしてもまたゲロゲロですか…。
かつて某アニメで生天目さんと小清水さんが連続でやったことがあるけど
今度は井上さんと伊藤さんがカメラに向かって同時にやるという禁じ手。
これ夕方に放送したら国会でつるされますよ。
まおゆう魔王勇者
http://maoyu.jp/
誰もがみんな「狼と…」の別バージョン作品みたに感じているが、
それよりもいろいろと幅広い作品になりそうなかんじがする。
ただオープニングをみていると
これからかなりシリアスな要素がいろいろと入ってくるようで、
そこが今の雰囲気とどう合わさっていくのかが、
作り手の腕の見せ所といったところでしょうか。
小清水さんのときおり出る雄叫びも聴きものです。
けっこう第一話に大事なことがぎゅう詰めになっているので、
いまだにちょいちょい見返しています。
ところでこの作品にも出演している沢城さん。
まあ自分の考えすぎなら別にいいのですが、
ちょっと気になることを感じています。
まあそれがこの人の特長なのですが、
それがちょっと強くなりすぎているといいますか…。
とにかくオーバーペースにならないよう注意してほしいものです。
それにしても第一話のあの角カチューシャ。けっこうビックリ。
ラブライブ! School idol project
http://www.lovelive-anime.jp/
えっ?また学校の統廃合がらみの設定ですか?
というかんじで、タリタリ、戦車、と
こういう設定が次々と出てくるところに
日本の少子高齢化があらためてヒシヒシと感じられたものでした。
なんか考えようによっては
「けいおん」と「ガールズ&パンツァー」のドッキングともいえるが、
ちょっと調子がよすぎる部分はあるものの、
そこそこオリジナリティもあり滑り出しは上々という気がする。
それにしても製作が「サンライズ」
ロボットのからまない女性陣が主役というアニメというと
「ママは小学4年生」というものがかつてあった。
これが製作されたとき当時のサンライズの一部製作者が、
「なんとかロボット出せないかなあ」と言ったとか。
そんなサンライズもいまはアイドルアニメを製作。
時代もすっかり変わったものです。
しかしアニメをみてて少子化を考えさせられる作品が続くと、
正直ちょっとめげますね。
今回はこの四作品です。
他の深夜アニメもひととおりみましたが、
あと印象に残っているのは新番組ではありませんが「絶園のテンペスト」。
梶さん演じるあまりに情けない魔法使いが秀逸。
「シスコン」の一撃が先月のいい〆になってました。
それにしても今年に入って一気にラブコメ要素が増大。
「情けない魔法使い」の出現がこうまで全体の雰囲気を変えてしまうとは。
ただこの人、案外「ふつうでまとも」な人なんですが…。
それだけまわりがアブノーマルな集まりだったということでしょうか。
以上です。
ただこの人もかなり情けなかったですが…
しかしこれ…、クラオタ、鉄オタ、には他人事とは思えない人がけっこういるかも。
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