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アニメ検定トークセッション第8回雑感 [アニメ検定]

アニメ検定トークセッション第8回
テーマ:「アニメ検定試験直前対策」

日時:2007年11月17日(土) 13時30分開始
会場:文京学院大学・文京学院短期大学 本郷キャンパス

出演:プロデューサー 高橋信之

に行ってきました。

内容は傾向の発表で対策は無し。
要約すると

○幅広く出す
○海外のアニメの歴史や概略なども出る。
○アニメの歴史と流れ、そしてそれに関わった人物なども出題される。
というところが念押しのように言われた。

これは特に級が上に行けば行くほどその傾向があるようで
とにかくアニメ全体の歴史や概略
さらには人物相関などが頭に入っている人がどうも有利のようだ。
特に雑誌の編集や現場で製作、さらにはアニメ史に造詣が深い人が
かなり有利な展開に3級以上はもちこめるのでは?という気がしている。

とにかく深く狭くというタイプになればなるほど不利ということは間違いないようだ。

正直上でのそれは自分の最も疎い部分で
この講義を聞いてちょっとショックを受けている。
ただもう泣いても笑っても今週金曜日だ。
ぜんぜん予習も進んでいないしかなり合格云々は絶望的な状況だけど
とにかく今はどこまでいろいろやれるかだ。
仕事もあるのでこればっかりには没頭できないのが厳しいが
風邪が治りつつあるのが救い。

いやあ、ちょっと緊張してきました。

あと今回アニメの現状と将来の展望の厳しさが
けっこうシビアな話しとして盛り込まれていました。
ようするに世界の評価はいいのに
国内のそれはあまりにも…ということで
そういうことを打開するきっかけのひとつとしてこの試験も行われるとのこと。

どういうことになりますか。
第一回ということでけっこう主催者もピリピリしていると思われます。

それにしてもこの日の参加者は意外に少なかった。
というより6回のときよりも少なかったのでこれには驚きました。

いったい何人の方が受験されるのでしょうか。
ちょっとある意味気がかりです。

(11/23追加)

いよいよ本日本番だ。
検定試験は2002年の漢字検定準二級以来五年ぶり。
あのときはうまいことなんとかギリギリのところで合格したが
あきらかにそのときよりも状況は厳しい。

記念すべき第一回大会、とにかくがんばってやってきます。


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