鎌倉「光明寺」に行く。 [鎌倉~江の島(Kamakura/Enosima)]
というわけで今回、
「シン・ゴジラ」における鎌倉の聖地で、
まだ行ってなかった光明寺へ行く。
自分はいつも通り北鎌倉から行く。
十年前の仏像窃盗の手配書がまだあります。
ほんと罰当たりなことです。
とにかく一日でも早く速やかに発見し取り戻してほしいです。
本日は旧正月の元日ということで、
あらためてまず初詣に行く。
旧正月ということなので、
鶴岡八幡宮では中国語が盛大に飛び交ってました。
境内には梅もちらほらと咲きつつあります。
神苑ぼたん庭園も今が見頃。
ここから海岸に向かって歩きます。
だいたい八幡宮から40分。
途中にある本覚寺。
そして到着。
光明寺の総門からみた山門
山門。
そこからみた本堂、大きなお寺です。
お参りをしたあと、
向かって右側にある高台への上り道に行く。
登坂をあがりきると右側に文字通りの展望台。
そこからの風景です。
そう、
あのゴジラ第四形態が鎌倉に上陸しようした、
その遠景をみていた場所がここ。
右端には上陸地点となった、
七里ガ浜がみえています。
因みにここは、
「かながわ景勝50選」
のひとつ。
下には光明寺の伽藍がみえる。
じつは映画では気づかなかったのですが、
ここは正面に富士山がみえます。
この日はややもやってましたが、
それでもうっすらと富士山がみえました。
おそらく庵野監督は、
できれば富士山をバックにして上陸してくるゴジラを、
なんとか撮りたかったのかもしれません。
それこそ「冨嶽三十六景」の、
「神奈川沖浪裏」みたいな感じのゴジラ版として。
撮影時期が、
けっこう天候不順の連続だったので、
それがかなわなかったのかもしれません。
けっこうゴジラ、富士山大好きです。
というわけで以上です。
ここにはJR鎌倉、もしくは逗子駅からバスに乗り、
途中の「光明寺」というバス停を降りるとすぐそこです。
ただゴジラ抜きにここは絶景です。
ちょっと内浦の医源寺からの眺望を思い出してしまいました。
好天で富士山がよく見えるとき超お薦めのスポットです。
因みに光明寺の本堂は、
時間によっては中に入り、
落ち着いた時間を過ごすことができます。
自分も少し椅子に座って、
静かに瞑想させていただきました。
以上で〆。
「シン・ゴジラ」における鎌倉の聖地で、
まだ行ってなかった光明寺へ行く。
自分はいつも通り北鎌倉から行く。
十年前の仏像窃盗の手配書がまだあります。
ほんと罰当たりなことです。
とにかく一日でも早く速やかに発見し取り戻してほしいです。
本日は旧正月の元日ということで、
あらためてまず初詣に行く。
旧正月ということなので、
鶴岡八幡宮では中国語が盛大に飛び交ってました。
境内には梅もちらほらと咲きつつあります。
神苑ぼたん庭園も今が見頃。
ここから海岸に向かって歩きます。
だいたい八幡宮から40分。
途中にある本覚寺。
そして到着。
光明寺の総門からみた山門
山門。
そこからみた本堂、大きなお寺です。
お参りをしたあと、
向かって右側にある高台への上り道に行く。
登坂をあがりきると右側に文字通りの展望台。
そこからの風景です。
そう、
あのゴジラ第四形態が鎌倉に上陸しようした、
その遠景をみていた場所がここ。
右端には上陸地点となった、
七里ガ浜がみえています。
因みにここは、
「かながわ景勝50選」
のひとつ。
下には光明寺の伽藍がみえる。
じつは映画では気づかなかったのですが、
ここは正面に富士山がみえます。
この日はややもやってましたが、
それでもうっすらと富士山がみえました。
おそらく庵野監督は、
できれば富士山をバックにして上陸してくるゴジラを、
なんとか撮りたかったのかもしれません。
それこそ「冨嶽三十六景」の、
「神奈川沖浪裏」みたいな感じのゴジラ版として。
撮影時期が、
けっこう天候不順の連続だったので、
それがかなわなかったのかもしれません。
けっこうゴジラ、富士山大好きです。
というわけで以上です。
ここにはJR鎌倉、もしくは逗子駅からバスに乗り、
途中の「光明寺」というバス停を降りるとすぐそこです。
ただゴジラ抜きにここは絶景です。
ちょっと内浦の医源寺からの眺望を思い出してしまいました。
好天で富士山がよく見えるとき超お薦めのスポットです。
因みに光明寺の本堂は、
時間によっては中に入り、
落ち着いた時間を過ごすことができます。
自分も少し椅子に座って、
静かに瞑想させていただきました。
以上で〆。
はじドラ様、nandenkanden様。
光明寺は鎌倉駅からだと江の島方向へ行く場合、逆方向になってしまうので今まで行ったことがありませんでした。大きさだけなら長谷寺と同規模かもしれませんし、平地で伽藍が展開されているものとしては最大級の所だと思います。ただそれ以上に高台からの景色も最高。これを映画で紹介してくれた庵野監督には感謝です。
nice! ありがとうございました。
by 阿伊沢萬 (2017-01-30 00:46)