コロナ対策の為のワクチン(ファイザー)を打った [いろいろ]
以下はその様子。
午前中にワクチンをうつ。
問診の先生はかなりお疲れ気味。
注射は驚くほど痛くない。というかまるでスタンプでもおしたかのような感覚。テレビでみていて、思わず「痛そー」と感じたそれとは大違い。
会場で15分様子見。
ちょっと頭が短い時間だけど、ぼーっとした気がしたが気のせいかも。
その後何事も起きず帰宅。
四時間後、注射を打った腕に少しずつ動かすと痛みがでるようになる。
あと、耳にトンネルに入った時のような気圧の変化で起きる感覚と同じようなものを感じるが、その後次第にその感覚も消える。
またこの頃より胃に違和感を感じるが。胃腸薬を使用する程のものではない。
それから12時間経つも、熱も倦怠感も無し。
ただし物凄く眠い。睡魔がかなり強烈なので早めに睡眠。
二日目。
10時間も寝ていた。いつも六時間から七時間しか寝ないので時間をみてかなりビックリ。身体はとても軽い。腕の痛みは相変わらずだけど少し弱くなった気がする。あとはそのまま。食欲もいつも通り、倦怠感、頭痛等ここまでなし。
午後、筋肉痛がかなり収まる。
夕方、胃の違和感、かなり解消、腕は動かしても筋肉痛程度の痛みまで治まる。
三日目
朝起きると肩の痛みも消え、夕方には違和感もなくなる。
胃の状態も回復。
筋肉痛も消滅。
ワクチン接種後、だいたい50時間過ぎて日常に戻った。
二度目は第一回ワクチン接種の三週間後。
ほぼ全員二度目の方がきつく、特に発熱等が出るというので要注意。
一回目前に購入したアセトアミノフェンは今回出番がなかったけど、二回目時にはお世話になるかも。
尚、二日目三日目とやや疲れを感じたが、これが暑さによる疲労なのかワクチンのせいかは不明。ただ三日目は少し熱中症風な感じになったので暑さの方が可能性大かも。こちらの方も夕方涼しくなると症状は消える。
四日目以降症状無し。
三週間後二回目をうつ。
この日も午前中にワクチンをうつ。
今回の問診は前回と別の先生だけど、事前の問診票に目を通されただけですぐに終了。二回目だからということなのかも。
今回も注射は驚くほど痛くない。前回同様まるでスタンプでもおしたかのような感覚。
会場で15分様子見。
今回も前回同様ちょっと頭が短い時間だけど、ぼーっとした気がした。ひょっとすると前回も今回もこれは副反応の一部だったのかも。
その後何事も起きず帰宅。
今回も四時間ほど後、注射を打った腕を動かすと鈍い感覚と前回同様軽い痛みのようなものを感じはじめる。
あと前回もあった、ちょっと耳に気圧の変化で起きる感覚と同じようなものをまた感じる。
その後は現状維持のまま。一回目にあった胃への違和感は無し。
ここまでのところ心配した「二回目の方が酷い」ということはななく、一回目とほとんど変わらず。肩は相変わらず痛いけど薬を飲むほどの事でもない。そのまま就寝。
二日目。
何事もなく起床。腕は一回目の時より痛みが退くのが早く、上に動かさない限り違和感程度にしか感じない。
ただ朝食後物凄く眠たくなる。前日夜が暑くて睡眠不足なのかもしれないが、とにかくかったるいし眠い。体温はやや高めだけど37度にはなっていない。
広島の原爆投下時刻に合わせて黙祷。
その後睡魔に勝てずそのまま横になったら二時間ほど熟睡。
目が覚めると眠気もかったるさも解消。腕の違和感はさらに小さくなっている。上にあげるとまだ少し痛い。
二日目は一回目より副反応が酷いというけど自分はむしろ逆。わざわざ休みにしなくてもよかったくらい。体調がすこぶるよくなり昼から鎌倉に一年ぶりに行く。
鎌倉に着くとぼんぼり祭り期間にもかかわらず、驚くほど人が少ない。やはりコロナの打撃は観光地にかなり厳しい打撃になっているようです。
人が近くにいるのにマスクをしないで歩きながら話している若い衆を何人もみかける。
飲食業や観光業の人たちの苦しみに思いを馳せると、こういう人たちが感染拡大にひょっとして一役かってるのかもしれない、だけど観光地にお金は落としていると思うと、なんとも複雑な気持ちになってしまう。せめて野外で人がいない時のみマスクを外すようにしてほしい。
この光景をみていたら急に気持ちが沈んだので早々と帰路につく。
帰ってきたら腕を上にあげると多少まだ痛みが出るけど、支障はまるでない。体温も正常。
ただ鎌倉に行く前にちょっとお腹が変調をきたしていた。
冷たいものの飲みすぎだろうか。ちょっと気になったけどすぐに収まったし、その後何事もなかったので気にしないままこの日も定時に就寝。
三日目。
いきなり目が覚めると腹痛。そしてお腹がクラッシュ。
しばらくトイレに籠り、その後すべて出し尽くしスッキリ。
この後接種会場でもらったパンフをみると、副反応の中に「下痢」があった。
今回は胃に来なかったけどその分さらに下に来たということか。
前日冷たいもののせいかと思ったけど、いつも飲んでるものと違いはなかったので、ひょっとするとこれなのかも。
夜再度お腹が変調をきたすけど、クラッシュはしなかった。
すでに肩はあげてもまったく痛みはない。
体温正常、倦怠感も皆無で、ついにアセトアミノフェンの出番はなし。
誤算としては正露丸の出番があったことくらいか。
お腹が落ち着いたので、台風の備えを施した後そのままこの日の定時に就寝。
四日目
まだお腹に違和感があるけど、前日よりはだいぶよくなっている。
それ以外はもうまったく正常。
五日目
お腹も正常、完全に通常モードとなる。
心配された二回目もお腹以外はむしろ一回目より楽だった。
ただ自分の場合、ひょっとするとGWにあった39度越の熱が三日間続いたあれが、ひょっとしてデルタ株だったとしたら、ちょっとこれはあまり参考にはならないかもしれない。
確かに呼吸に異常はなかったし、味覚臭覚も正常だったけど、うつされたと思われる瞬間や状況はハッキリ分かるし、その後知ったデルタ株の症状にも似ているので、今頃になってそうだったのかもと思っている。
今考えれば抗体検査か抗原検査を事前にすべきだったのかも。
もっとも万が一の事を考え、解熱し通常モードになるまで自主隔離していましたので、身近に体調に不調をきたしたり発熱したりした人は自分の知る限りは皆無でしたが。
とにかくこんな感じでした。
あと今回のこれは感染防止ではなく重症化防止の為の接種なので、そこを踏まえて今後も無理なく長続きできる感染対策をしていくつもりです。
午前中にワクチンをうつ。
問診の先生はかなりお疲れ気味。
注射は驚くほど痛くない。というかまるでスタンプでもおしたかのような感覚。テレビでみていて、思わず「痛そー」と感じたそれとは大違い。
会場で15分様子見。
ちょっと頭が短い時間だけど、ぼーっとした気がしたが気のせいかも。
その後何事も起きず帰宅。
四時間後、注射を打った腕に少しずつ動かすと痛みがでるようになる。
あと、耳にトンネルに入った時のような気圧の変化で起きる感覚と同じようなものを感じるが、その後次第にその感覚も消える。
またこの頃より胃に違和感を感じるが。胃腸薬を使用する程のものではない。
それから12時間経つも、熱も倦怠感も無し。
ただし物凄く眠い。睡魔がかなり強烈なので早めに睡眠。
二日目。
10時間も寝ていた。いつも六時間から七時間しか寝ないので時間をみてかなりビックリ。身体はとても軽い。腕の痛みは相変わらずだけど少し弱くなった気がする。あとはそのまま。食欲もいつも通り、倦怠感、頭痛等ここまでなし。
午後、筋肉痛がかなり収まる。
夕方、胃の違和感、かなり解消、腕は動かしても筋肉痛程度の痛みまで治まる。
三日目
朝起きると肩の痛みも消え、夕方には違和感もなくなる。
胃の状態も回復。
筋肉痛も消滅。
ワクチン接種後、だいたい50時間過ぎて日常に戻った。
二度目は第一回ワクチン接種の三週間後。
ほぼ全員二度目の方がきつく、特に発熱等が出るというので要注意。
一回目前に購入したアセトアミノフェンは今回出番がなかったけど、二回目時にはお世話になるかも。
尚、二日目三日目とやや疲れを感じたが、これが暑さによる疲労なのかワクチンのせいかは不明。ただ三日目は少し熱中症風な感じになったので暑さの方が可能性大かも。こちらの方も夕方涼しくなると症状は消える。
四日目以降症状無し。
三週間後二回目をうつ。
この日も午前中にワクチンをうつ。
今回の問診は前回と別の先生だけど、事前の問診票に目を通されただけですぐに終了。二回目だからということなのかも。
今回も注射は驚くほど痛くない。前回同様まるでスタンプでもおしたかのような感覚。
会場で15分様子見。
今回も前回同様ちょっと頭が短い時間だけど、ぼーっとした気がした。ひょっとすると前回も今回もこれは副反応の一部だったのかも。
その後何事も起きず帰宅。
今回も四時間ほど後、注射を打った腕を動かすと鈍い感覚と前回同様軽い痛みのようなものを感じはじめる。
あと前回もあった、ちょっと耳に気圧の変化で起きる感覚と同じようなものをまた感じる。
その後は現状維持のまま。一回目にあった胃への違和感は無し。
ここまでのところ心配した「二回目の方が酷い」ということはななく、一回目とほとんど変わらず。肩は相変わらず痛いけど薬を飲むほどの事でもない。そのまま就寝。
二日目。
何事もなく起床。腕は一回目の時より痛みが退くのが早く、上に動かさない限り違和感程度にしか感じない。
ただ朝食後物凄く眠たくなる。前日夜が暑くて睡眠不足なのかもしれないが、とにかくかったるいし眠い。体温はやや高めだけど37度にはなっていない。
広島の原爆投下時刻に合わせて黙祷。
その後睡魔に勝てずそのまま横になったら二時間ほど熟睡。
目が覚めると眠気もかったるさも解消。腕の違和感はさらに小さくなっている。上にあげるとまだ少し痛い。
二日目は一回目より副反応が酷いというけど自分はむしろ逆。わざわざ休みにしなくてもよかったくらい。体調がすこぶるよくなり昼から鎌倉に一年ぶりに行く。
鎌倉に着くとぼんぼり祭り期間にもかかわらず、驚くほど人が少ない。やはりコロナの打撃は観光地にかなり厳しい打撃になっているようです。
人が近くにいるのにマスクをしないで歩きながら話している若い衆を何人もみかける。
飲食業や観光業の人たちの苦しみに思いを馳せると、こういう人たちが感染拡大にひょっとして一役かってるのかもしれない、だけど観光地にお金は落としていると思うと、なんとも複雑な気持ちになってしまう。せめて野外で人がいない時のみマスクを外すようにしてほしい。
この光景をみていたら急に気持ちが沈んだので早々と帰路につく。
帰ってきたら腕を上にあげると多少まだ痛みが出るけど、支障はまるでない。体温も正常。
ただ鎌倉に行く前にちょっとお腹が変調をきたしていた。
冷たいものの飲みすぎだろうか。ちょっと気になったけどすぐに収まったし、その後何事もなかったので気にしないままこの日も定時に就寝。
三日目。
いきなり目が覚めると腹痛。そしてお腹がクラッシュ。
しばらくトイレに籠り、その後すべて出し尽くしスッキリ。
この後接種会場でもらったパンフをみると、副反応の中に「下痢」があった。
今回は胃に来なかったけどその分さらに下に来たということか。
前日冷たいもののせいかと思ったけど、いつも飲んでるものと違いはなかったので、ひょっとするとこれなのかも。
夜再度お腹が変調をきたすけど、クラッシュはしなかった。
すでに肩はあげてもまったく痛みはない。
体温正常、倦怠感も皆無で、ついにアセトアミノフェンの出番はなし。
誤算としては正露丸の出番があったことくらいか。
お腹が落ち着いたので、台風の備えを施した後そのままこの日の定時に就寝。
四日目
まだお腹に違和感があるけど、前日よりはだいぶよくなっている。
それ以外はもうまったく正常。
五日目
お腹も正常、完全に通常モードとなる。
心配された二回目もお腹以外はむしろ一回目より楽だった。
ただ自分の場合、ひょっとするとGWにあった39度越の熱が三日間続いたあれが、ひょっとしてデルタ株だったとしたら、ちょっとこれはあまり参考にはならないかもしれない。
確かに呼吸に異常はなかったし、味覚臭覚も正常だったけど、うつされたと思われる瞬間や状況はハッキリ分かるし、その後知ったデルタ株の症状にも似ているので、今頃になってそうだったのかもと思っている。
今考えれば抗体検査か抗原検査を事前にすべきだったのかも。
もっとも万が一の事を考え、解熱し通常モードになるまで自主隔離していましたので、身近に体調に不調をきたしたり発熱したりした人は自分の知る限りは皆無でしたが。
とにかくこんな感じでした。
あと今回のこれは感染防止ではなく重症化防止の為の接種なので、そこを踏まえて今後も無理なく長続きできる感染対策をしていくつもりです。
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